「高機動型ゲルググ (ジョニー・ライデン少佐機)」の版間の差分

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*スラスター総推力:79,900kg
 
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*センサー有効半径:6,300m
 
*センサー有効半径:6,300m
*開発組織:[[ジオン公国軍]]
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*開発組織:[[ジオン公国軍]]、[[アナハイム・エレクトロニクス社]](『ジョニー・ライデンの帰還』)
 
*所属:[[ジオン公国軍]]([[キマイラ隊]])
 
*所属:[[ジオン公国軍]]([[キマイラ隊]])
 
*主なパイロット:[[ジョニー・ライデン]]
 
*主なパイロット:[[ジョニー・ライデン]]
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先行量産型ゲルググに高機動バックパックを装備させた専用機。パーソナルカラーである紅と黒に塗装されている。<br>本機は高機動バックパックを装備した第1号機である。『MSV』ではブレードアンテナは装備されていなかったが、他の媒体では装備している。パーソナルエンブレムは媒体によって左右が異なるが、肩部に描かれている。ジョニーは状況に応じてバックパックを換装していた。他の専用機のように特別な改修は行われていない。
 
先行量産型ゲルググに高機動バックパックを装備させた専用機。パーソナルカラーである紅と黒に塗装されている。<br>本機は高機動バックパックを装備した第1号機である。『MSV』ではブレードアンテナは装備されていなかったが、他の媒体では装備している。パーソナルエンブレムは媒体によって左右が異なるが、肩部に描かれている。ジョニーは状況に応じてバックパックを換装していた。他の専用機のように特別な改修は行われていない。
  
『ジョニー・ライデンの帰還』では[[U.C.]]0090年の技術で[[アナハイム・エレクトロニクス社]]が新規製造した機体が登場する。外見は旧式機と変わらないが、コックピットは全天周モニターでアームレイカー式となっている別物の機体となっている。。
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『ジョニー・ライデンの帰還』では[[U.C.]]0090年の技術で[[アナハイム・エレクトロニクス社]]が新規製造した機体が登場する。外見は旧式機と変わらないが、コックピットは全天周モニターでアームレイカー式となっている別物の機体となっている。またオリジナルの本機は一年戦争末期に[[ジル・ブロッケン・フーバー]]の手で鹵獲されており、0090年時は彼の元で保管されている。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==

2019年3月23日 (土) 08:15時点における版

YMS-14B ジョニー・ライデン専用高機動型ゲルググ(Johnny's Gelgoog High Maneuver Model)

概要

先行量産型ゲルググに高機動バックパックを装備させた専用機。パーソナルカラーである紅と黒に塗装されている。
本機は高機動バックパックを装備した第1号機である。『MSV』ではブレードアンテナは装備されていなかったが、他の媒体では装備している。パーソナルエンブレムは媒体によって左右が異なるが、肩部に描かれている。ジョニーは状況に応じてバックパックを換装していた。他の専用機のように特別な改修は行われていない。

『ジョニー・ライデンの帰還』ではU.C.0090年の技術でアナハイム・エレクトロニクス社が新規製造した機体が登場する。外見は旧式機と変わらないが、コックピットは全天周モニターでアームレイカー式となっている別物の機体となっている。またオリジナルの本機は一年戦争末期にジル・ブロッケン・フーバーの手で鹵獲されており、0090年時は彼の元で保管されている。

登場作品と操縦者

MSV
出典元。

装備・機能

特殊機能

換装
バックパックを換装可能。

武装・必殺攻撃

ロケット・ランチャー
ビーム・ライフルの代わりに装備しているロケット弾を発射する武装。機動性を重視する場合装備する。
ビーム・ライフル
量産機としてはジオン初の携行ビーム兵器。高性能センサーにより高い照準値を誇る。
ビーム・ナギナタ
量産機としてはジオン初の携行ビーム兵器。柄の両端からS字にビーム刃が発生。ただし取り回しに難があり、振り回すと自身を斬ってしまいかねないので、ビーム刃を片側のみ発生させて使用するパイロットもいる。
シールド
ラグビーボールのような端の尖った楕円形のシールド。耐ビームコーティングが施されている。
ビーム・キャノン
バックパックをC型の物に換装して装備する。頭部は換装されていないが問題なかったらしい。

対決・名場面

関連機体

先行量産型ゲルググ
原型機。
高機動型ゲルググゲルググキャノン
一般用の機体。

商品情報

リンク