ガンダムヴァルキュリア

提供: ガンダムWiki
2023年10月15日 (日) 15:09時点におけるB B (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = GUNDAM VALKYRIE | 登場作品 = ガンダムブレイカーモバイル…」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
ガンダムヴァルキュリア
外国語表記 GUNDAM VALKYRIE
登場作品 ガンダムブレイカーモバイル
テンプレートを表示
スペック
分類 ガンプラ
装甲材質 プラスチック
製作 トモリエンタープライズ
所属 奏海高校ガンプラ部
所有者 ミヤマ・サナ
主な使用者 ミヤマ・サナ
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

スマホアプリ『ガンダムブレイカーモバイル』に登場するゲームオリジナル機体。ミヤマ・サナが第2回ガンプラゲリラバトル大会の優勝賞品として手に入れたガンプラである。

ガンダムアレウスと同じくトモリエンタープライズのガンプラプロデューサーであるコトモリ・ランによってプロデュースされており、ガンダムF91をベースにカスタマイズされた機体となっている。カラーリングは白とピンクを基調としている。

機体サイズはベース機より一回り小型に作られており、全身に展開可能な結晶状のパーツが組み込まれている。ほとんどのパーツはF91をベースとしているが、肩部装甲はシャイニングガンダムのように展開可能な物に変更され、左腕部にはシャイニングのアームプロテクターにビームシールドを組み込んだ物を装備している。背部のヴェスバーは遠隔操作が可能なヴェスバーファンネルに変更されている他、M.E.P.E.もさらに強化したシステムに変更されており、高い機動性による中遠距離からの高威力射撃を得意とする。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

ガンダムブレイカーモバイル
初登場作品。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

S.A.N.A.モード
機体各部の結晶パーツを一時的に開放することで機体性能を向上させるシステム。発動時には機体が青色に発光する。ベース機のM.E.P.E.を強化したシステムで、粒子分散させることで高速移動時に残像が発生する。「S.A.N.A.」は「Super Absolute Noble Afterimage = 超すごい残像」の略でサナが辞書片手に命名した。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

バルカン砲
頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
チェスト・バルカン
胸部に2門内蔵されている小型ビーム砲。ベース機は実体弾だが、本機ではビームとなっている。
ビームライフル
ガンダムF91と同型のビームライフル。カラーリングも変更されていない。
ヴァルキュリアサーベル
本機専用のビームサーベル。柄部分には3本の結晶パーツが組み込まれている。2本装備されており、ベース機と同様に両手で手首ごと回転させて攻撃することが可能。
ヴェスバーファンネル
背部に2門装備されているヴェスバー。ベース機とは異なり開放型バレルとなっている。機体から分離させることでファンネルとして遠隔操作による攻撃が可能。
ビームシールド
左腕部のアームプロテクターに内蔵されている防御兵装。シールド自体はF91の物と同型。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ガンダムF91
ベース機。
シャイニングガンダム
アームプロテクターと肩部装甲の展開機構が参考にされている。
ディアンサス / サナカプル
サナが本機以前に使用していたガンプラ。ピンクのカラーリングが共通している。
ガンダムパーフェクトストライクフリーダム
本機の次にサナが製作したガンプラ。戦闘スタイルが本機と共通していたためストライクフリーダムガンダムがベースに選ばれた。
ガンダムアレウス
同じく第2回ガンプラゲリラバトル大会の優勝賞品となっていたガンプラ。こちらもコトモリ・ランによってプロデュースがなされている。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]