ユニオンブラスト

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YMS-02 ユニオンブラスト(Union Blust)

ベル・ファクトリー社が開発したユニオン軍の試作型モビルスーツ
ユニオンリアルドをベースとしており、出力や旋回性能が向上している。飛行形態での運用を前提としており、スタンドポジションへの変形も可能ではあるが格闘戦には不向きな機体となっている。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム00 アナザーストーリー「Road to 2307」
テストパイロットはスレッグ・スレーチャー
グラハム・エーカーの搭乗するフラッグと模擬戦を行い、敗北して墜落。機体は失われている。
機動戦士ガンダム00N
飛行形態時の性能はフラッグを凌駕していたものの総合性能では劣るとされ、上記の模擬戦の結果もあって制式採用はされなかった。

装備・機能

特殊機能

変形
飛行形態へ変形可能。戦闘中の変形は不可能。

武装・必殺攻撃

リニアライフル
本機の主兵装。飛行形態時には機首になる。
機銃
胴体部に1門内蔵。口径は不明。主に対人兵器や牽制などに使用されると思われる。
ディフェンスロッド
腕部に装備される棒状の防御兵装。ロッドを回転させる事で実弾を弾く。

対決・名場面

関連機体

ユニオンフラッグ
ユニオンリアルド

商品情報

話題まとめ

資料リンク

リンク