リチャード・シムズ

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リチャード・シムズ
外国語表記 Richard Sims
登場作品 機動戦士ガンダム サンダーボルト外伝
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リチャード・シムズ
種族 人間
性別 男性
職業 地球連邦軍兵士→ジオン軍捕虜
所属 地球連邦軍
階級 少尉
主な搭乗機 ジム (サンダーボルト版)
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概要[編集 | ソースを編集]

地球連邦軍モビルスーツパイロット。階級は中尉。

初陣でザクを3機撃墜する戦果を挙げ、他の連邦兵と同じくジオンに対して嫌悪感情を持っていた。しかし、ムサイ級を共同撃沈した際、宇宙空間に漂うジオン兵達の死体を見たことでショックを受け次第にその考えに疑問を抱き始める。

サンダーボルト宙域付近でバーンズ大尉のザクII (サンダーボルト版)と交戦、撃墜するが乗機も大破してしまう。そこで撃墜したザクに残った酸素ボンベを使おうとするが、サンダーボルト放送局から聞こえて来る音楽に過去の自分を重ね合わせ、さらにコクピット内に貼られていた恋人と愛犬と共に映るバーンズ大尉の写真を見たことで使うのを諦め、彼の命を救う。その後救助に来たジオン軍艦隊にバーンズと共に拾われ捕虜となった。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム サンダーボルト外伝
第1話『サンダーボルト放送局』の主人公として登場。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「ラジオから次々に好きな曲がかかってね…聴き入ってたら時間が過ぎてた。」
「助けたのは俺じゃない。サンダーボルト放送局(ステーション)さ。」
終盤にバーンズ大尉から何故敵である自分を助けたのか問われた際に返した言葉。

関連人物[編集 | ソースを編集]

バーンズ大尉
リチャードが撃墜したザクIIのパイロット。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ジム (サンダーボルト版)
搭乗機。
ハロ
ジムに搭載されている偵察用AIドローン。

リンク[編集 | ソースを編集]