あばたーふみな

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あばたーふみな
外国語表記 AVATAR FUMINA
登場作品 ガンダムビルドメタバース
声優 牧野由依
デザイナー 島田フミカネ
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プロフィール (アバター)
種族 人間 (アバター)
性別
役職 ガンダムメタバースプロジェクト広告大使
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スペック (ガンプラ)
分類 ガンプラ
型式番号 AVF-01
頭頂高 21.1m (妄想による機体データ)
重量 ??.?t (妄想による機体データ)
ビルダー 関西人ビルダー
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概要[編集 | ソースを編集]

ガンダムビルドメタバース』の「ガンダムメタバース」空間におけるホシノ・フミナのアバター姿。RX-81をモチーフとしたRX-81ふみなアーマーを装着しているのが特徴。

フミナは「ガンダムメタバースプロジェクト」広告大使の依頼を受けるにあたり、自身に求められるアバターデザインの方向性を当然理解していたものの、同時にそれは彼女が忌避してきたものであった。

というのも過去にある関西人ビルダーの手によって(無許可で)誕生したすーぱーふみなという自身をモチーフにしたガンプラが一大ムーブメントを巻き起こし、いつしか「ガンプラコスヒロインズ(所謂MS少女)」というブランドまで設定され、完全に1つのジャンルとして成立してしまったからであり、フミナからすれば自身が望まない形で大きな影響力を持ってしまった「ふみなシリーズ」に対する戸惑いは強く、恥ずかしさも含んだ複雑な感情を今まで抱き続けていた。

しかしながら、ガンプラの明るい未来に繋がる本プロジェクトへの参加は光栄な事であり、断る選択肢はありえない。熟考の末、覚悟を決めたフミナは今まで楽しませてくれたガンプラへの恩返しとして今度は自分自身が楽しさを積極的に伝えるべきなのだと決意。チーム「トライ・ファイターズ」を結成した持ち前の行動力で即日、関西人ビルダーにコンタクトを取ったフミナはアバターのデザインを強制的に依頼。コンセプトやギミックを明確に伝え、関西人ビルダーを馬車馬のように働かせて完成したそれこそがフミナが思い描いた本当の「ふみな」こと「あばたーふみな」である。

なお、フミナの依頼はデザインの作成のみだったが、デザイン画を手に満足して帰るフミナの姿を見送った後、疲れ切った関西人ビルダーはアイスコーヒーで一息つき、あばたーふみなのガンプラビルドに着手。相変わらずフミナ本人への無許可であった。ガンプラ化した際の(妄想の)スペックも用意されており、形式番号は「AVF-01」、頭頂高は21.1m、重量はガンプラコスヒロインズでは安心と伝統の??.?tとなっている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

ガンダムビルドメタバース
初登場作品。第1話からガンダムメタバースの広告大使として登場。基本的にリオ達の試合を観戦する立ち回りとなっている。また、第3話ラストのリオとマスクレディーの対決シーンでは現地リポーターとしてアーマーパーツを装着した上で参加している。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ホシノ・フミナ
リアルでの姿。メタバース本編ではアバター姿のみ登場。
サカイ・ミナト
本アバターのデザイナーであろう人物。これまでふみなシリーズをフミナ本人に無許可で製作し続けてきた懲りない男。
カミキ・セカイ
チーム「トライ・ファイターズ」の一員。レイドボスで乱入してきた彼の相変わらずのバトル好きぶりに呆れ果てている。
マスクレディー (ウルツキ・セリア)
ホウジョウ・リオの師匠にあたる女性。フミナとも過去に交流があった模様。
マギー
筋肉質のオネエキャラ。よくガンダムメタバーズの新人にナンパしているようで、本編でもリオにナンパした彼に呆れていた。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

機体形状・特殊機能[編集 | ソースを編集]

前髪
ガンプラ化にあたり、関西人ビルダーが一番こだわったポイント。『ビルドメタバース』の長い前髪と『ビルドファイターズトライ』の短い前髪から選択可能。選択式にする事により、甘酸っぱかったあの頃を味わえるとの事。
センサーカチューシャ
センサー機能を持つ猫耳型ヘッドバンド。形状に関してはフミナと関西人ビルダーによる熱い議論が交わされ、最終的に関西人ビルダーが折れる形で決定されたとの事。過去の「すーぱーふみな ティターンズメイドVer.」ではリアルな猫耳カチューシャだったが、それにするつもりだったのだろうか?
RX-81ふみなアーマー
フミナが以前から着目していたRX-81をモチーフにしたアーマーパーツ。着脱可能であり、控室などでくつろぐ際には取り外す。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ショートビームライフル
RX-81の同名装備をシンプルに再構成した携行火器。軽量ながらビーム出力は十分に高く、ガンプラバトルに対応した本機仕様としてビルドされている。
ガトリングスマッシャー
バックパックに接続された2門の4連装機関砲。演出の一環としてキレイな花火を打ち上げる事ができるが、いざとなれば敵機を汚い花火どこぞの連邦士官が反応しそうである)と化してしまう程の火力を発揮する。

名台詞[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ジーライン
本アバターのアーマーパーツのモチーフ元。
すーぱーふみな / ういにんぐふみな
過去にサカイ・ミナトによって製作されたふみなシリーズの一例。
ベアッガイ
女子男子をこき使って作らせた」という制作経緯が似ているガンプラ。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]