ガンダムシュバルツリッター
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ガンダムシュバルツリッター | |
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外国語表記 | GUNDAM SCHWARZRITTER |
登場作品 | ガンダムビルドファイターズA-R |
デザイナー | NAOKI |
スペック | |
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分類 | モビルスーツ (ガンプラ) |
型式番号 | NK-13S |
全高 | 19.9m (ビルダーの独自設定) |
重量 | 82.4t (ビルダーの独自設定) |
主動力 | プラフスキー粒子 |
装甲材質 | プラスチック |
原型機 | カテドラルガンダム |
ビルダー | マスク・ド・セカンドG |
ファイター | マスク・ド・セカンドG |
概要[編集 | ソースを編集]
マスク・ド・セカンドGがカテドラルガンダムを改造したガンプラ。機体名称はドイツ語で「黒騎士」を意味し、機体カラーは黒色と金色を基調としている。
機体コンセプトは「素早い機体であれば遠距離から攻撃する必要はない」であり格闘戦だけに特化した機体となっている。戦闘スタイルは高い機動性で敵の攻撃を避けつつ一瞬で接近し、背部の大型剣で仕留めると言うものである。これにはカテドラル譲りの恐ろしいほどの完成度に加えて、操縦するファイターの技能と瞬時の判断が必要となる。
頭部のゴーグルは通常のバトルシステムに依存しない独自の解析装置であり、ゴーグルに投影された情報を直接ツインアイで見る方式となっている。元々の可動域の広さに加えて、関節駆動部の強化により本機のパワーを武器の髄にまで行き渡らせており、「黒騎士」の名に相応しい「格」を備えた機体となっている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- アシムレイト
- ファイターが自身に強力な暗示をかけ、その肉体や五感をガンプラと一体化させた状態。極限まで機体の性能を発揮できるようになり、その差は通常時の3倍以上となる。言うなれば「ファイターによるトランザムシステム」。粒子ではなくファイターの精神力を原動力としており、それが持続する限り状態を維持できるので限界時間は存在しない。しかし消耗が非常に激しく、長期戦や連戦には不向き。使用後は気を失ってしまう事も少なくない。また、アブソーブシステム等で機体の粒子を吸収された場合でも解除される。一体化する事でガンプラが受けたダメージがファイターにもそのままフィードバックされてしまうなど、かなりハイリスク・ハイリターンな機能である。
- エンボディシステム
- かつてフラナ機関が開発したパイロットスーツのような装置。本来は機能しないがアシムレイトにより強引に機能させている。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- フリューゲルメッサー
- 二振りの片刃実体剣。大型であるが軽量で取り回しに優れる他、高い完成度により切れ味も鋭い。非使用時には背部にマウントされ、ウイングとして機能し機動力が高められる。
- フリューゲルシュヴェルト
- フリューゲルメッサーを連結した両刃の大型剣。プラフスキー粒子を刀身に纏うことで切断力をさらに高めている。また、粒子操作により巨大な光剣を形成することも可能。
- ヴィントドルヒ
- リアアーマーに2基装備されている武装。フリューゲルメッサーの柄として使用される。単体では微細なプラスチック片を混合した流体金属による刀身を形成し、通常のビームサーベルよりも多彩な運用が可能で鞭のようにも使用できる。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- カテドラルガンダム
- 原型機。
- ディナイアルガンダム
- 本機をさらに改造した機体。
商品情報[編集 | ソースを編集]
ガンプラ[編集 | ソースを編集]