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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動戦士ガンダムF91]]
 
;[[機動戦士ガンダムF91]]
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:映画のラストボスとして登場。ビームの弾幕と無数のテンタクラーロッドにより、[[ガンダムF91]]と[[ビギナ・ギナ]]を圧倒するものの、F91のM.E.P.E.が生み出した残像に翻弄された末、コックピット直上の残像をコックピットごと撃ち抜き自滅した。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;テンタクラーロッド
 
;テンタクラーロッド
 
:バインダー1基につき25本、計125本装備している。センサーと同時に武装でもあり、内蔵されたスラスターにより有機生物のような可動が可能。先端部にはチェーンソーとビーム砲が搭載されており、ロッド部分は電撃による攻撃をする。[[ネオサイコミュシステム]]により高い精度を持ち、敵機の拘束や解体を自在に行っている。
 
:バインダー1基につき25本、計125本装備している。センサーと同時に武装でもあり、内蔵されたスラスターにより有機生物のような可動が可能。先端部にはチェーンソーとビーム砲が搭載されており、ロッド部分は電撃による攻撃をする。[[ネオサイコミュシステム]]により高い精度を持ち、敵機の拘束や解体を自在に行っている。
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;[[バグ]]
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:自律型の殺傷兵器。本機と共に[[ザムス・ガル]]に収容されているが、ゲーム作品では本機の武装として扱われることが多い。これに倣ってか、『[[ガンダムビルドファイターズトライ]]』最終回で[[カリマ・ケイ]]が使用するラフレシアはバグを搭載している<ref>目撃した[[ヤス・メグタ]]が「設定では、ラフレシアに搭載されていないはず!」と発言しているため、搭載が意図的であることがわかる。</ref>。
    
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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;メドザック
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:本機のデザインの基となった機体。余談の項を参照。
 
;[[エビル・ドーガ]]
 
;[[エビル・ドーガ]]
 
:本機と同時開発されていた機体(もしくは本機の前段階として開発されていた機体)。
 
:本機と同時開発されていた機体(もしくは本機の前段階として開発されていた機体)。
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:ゲーム作品などでは本機の武装として扱われることが多い。
 
:ゲーム作品などでは本機の武装として扱われることが多い。
 
;[[ネオガンダム]]
 
;[[ネオガンダム]]
:同じシステムが搭載されている機体。
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:本機と同様、ネオサイコミュシステムが搭載されている機体。
<!-- == 余談 == -->
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<!-- *説明 -->
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== 余談 ==
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*ラフレシア誕生の陰には「'''メドザック'''」という幻の機体が存在する。メドザックは『F91』に登場予定のモビルアーマーだったが、相当なボリュームのデザインから不使用となり、急遽、何とか動かせるようにデザインしたラフレシアが用意された。このラフレシアのテンタクラーロッドは、メドザックの物と比べて本来の機能がオミットされているとの事。なお、メドザックのデザイン画は、富野由悠季監督のラフスケッチを基に石垣純哉氏が描いたラフデザインまでしか存在していない。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
<amazon>B07FJCYSGC</amazon>
 
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<!-- == 脚注 == -->
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<!-- <references /> -->
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== 脚注 ==  
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<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
  

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