「ドムIII」の版間の差分

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2019年5月10日 (金) 23:30時点における版

ドムIII
外国語表記 DOM III
登場作品 A.O.Ζ Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-
デザイナー 藤岡建機
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スペック
分類 陸戦用量産型重モビルスーツ
型式番号 AMX-009G
全高 22.0m
主動力 熱核融合炉
装甲材質 ガンダリウム合金
開発組織 ジオンマーズ
所属 ジオンマーズ
所属部隊 チェスター艦隊
母艦 サンド・アングラー級
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概要

ドライセンを局地戦用に改修した、ベテランパイロット向けの重モビルスーツ。

地上で運用するにあたり、空間戦闘用の装備やスラスター類が排除され、その代わりに肩部の大型ブースターやザクIII (ジオンマーズ仕様)と同型のホバー・ユニットといった地上戦用装備に換装されている。

カラーリングはもちろんドムを踏襲しているが、チェスター艦隊に配備されている機体は迷彩効果があるサンドカラーに塗り直されている。

登場作品と搭乗者

A.O.Ζ Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-
出典元。

装備・機能

武装・必殺攻撃

3連装ビーム・キャノン
前腕部に内蔵された、本体ジェネレーター直結式の固定火器。高出力のビームを高速で連射する、近距離では圧倒的な制圧力を誇る武装である。原型機で露出していた上腕外装部のパワーサプライヤーが内蔵された為、脆弱性は解消されている。
ビーム・バズーカ
一年戦争時から使用されている、大出力のビーム兵器。宇宙世紀0090年代においても、非常に高い威力を誇っている。
ヒート・サーベル
ドム系機体の特徴と言える細身の剣を持つヒート兵器。
トライ・ブレード
バックパックに2基装備された手裏剣。本来地上での使用は想定していないはずなのだが、なぜこの装備が引き継がれたのかは不明。

対決・名場面

関連機体

ドライセン
原型機。
ドム
改修の結果、本機に近い外見となった。

リンク