「ディープフォビドゥン」の版間の差分
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2019年7月22日 (月) 13:31時点における版
ディープフォビドゥン | |
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外国語表記 | Deep Forbidden |
登場作品 | SEED MSV |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
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分類 | 水陸両用量産型モビルスーツ |
型式番号 | GAT-706S |
全高 | 17.20m |
重量 | 80.40t |
主動力 | バッテリー |
装甲材質 |
トランスフェイズ装甲 チタニウム耐圧殻 |
開発組織 | 地球連合軍 |
所属 | 地球連合軍 |
主なパイロット | ジェーン・ヒューストン、他 |
概要
地球連合軍の水陸両用量産型モビルスーツ。フォビドゥンブルーの実働データを元に新規開発された制式仕様の機体である。
本機の主戦場は水中となることから地球連合軍の量産機としては珍しく、ダガー系のフレームではなく新規設計されたものを使用している。フォビドゥンブルーの弱点であった耐圧性はコックピット周辺にチタン合金系の耐圧殻を採用することで、ゲシュマイディッヒ・パンツァーに依存しないように改善されている。その他の性能はほとんどフォビドゥンブルーと同じで、武装もほぼ同じものを使用するが水中での使用が主なためか頭部と腕部の機関砲はオミットされている。だが、腕部にはハードポイントが残されているため任務によっては武装を増設することも可能としている。
登場作品と操縦者
- SEED MSV
- 出典元。
装備・機能
特殊機能
- トランスフェイズ装甲
- 通常装甲とフェイズシフト装甲を組み合わせた二重装甲。通常装甲の裏側に圧力センサーを設置し、攻撃を受けた時にのみフェイズシフト装甲をアクティブ化させる事でエネルギー消費を抑えている。また通常装甲は色が変化しないので、敵機からエネルギー残量を把握されにくい。
- エネルギー偏向装甲「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」
- ミラージュコロイドの力場形成を応用した特殊装甲。本機のそれは耐圧用装甲アレイとも呼称され、水中活動や深部への潜航などの用途で用いられる。
武装・必殺攻撃
- トライデント
- 三又の実体槍。
- スーパーキャビテーティング魚雷キャニスターポッド
- バックパック両側に装備されている魚雷ポッド。
- 装甲内蔵式重刎首鎌「ニーズヘグ」
- ゲシュマイディッヒ・パンツァー内に2枚ずつ収納されている武装。
- フォノンメーザー砲
- バックパックに内蔵されている武装。地上でも使用可能。
- テイルエクステンション
- アンカー(イカリ)、超長波アンテナ、曳航ソナー・アレイを内蔵した複合ユニット。バックパックに装備されており尻尾を思わせる。
対決・名場面
関連機体
- フォビドゥンブルー
- ベース機。
- フォビドゥンヴォーテクス
- 本機とは別の制式仕様機。この機体には本機のデータも取り入れられている。