「ブルーディスティニー0号機」の版間の差分
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2019年8月1日 (木) 17:35時点における版
ブルーディスティニー0号機 | |
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外国語表記 | Blue Destiny Unit 0 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
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分類 | 試作実験機 (EXAMシステムテスト機) |
型式番号 | RGM-79BD-0 |
全高 | 18.5m |
主動力 | 熱核融合炉 |
装甲材質 | ルナ・チタニウム合金 |
センサー有効半径 | センサー有効半径 |
原型機 | 陸戦型ジム |
開発組織 | 地球連邦軍 |
開発拠点 | EXAM研究所 |
所属 | 地球連邦軍 |
主なパイロット | クレア・キルマー |
概要
地球連邦軍に亡命したクルスト・モーゼスによる協力のもと、陸戦型ジムをベースに開発された連邦軍初のEXAMシステム搭載機。カラーリングは青と白のツートンで、他のEXAM搭載機に比べ、青の塗装は胴体と足先に留まっている。
EXAMシステムの稼働テストを目的とした機体であり、頭部バルカン砲を有しているものの、基本的には非武装(他には腰部に100mmマシンガンの予備マガジンを備えている)。機体各部には出力強化、冷却、データ収集用装備などが搭載されている。
EXAMシステム稼働テストの結果、機体は1分も経たずにオーバーヒート。その為、次の開発のベース機にハイスペック機である陸戦型ガンダムが選定。実戦テスト機であるブルーディスティニー1号機が開発される事となる。
この際、開発期間短縮を希望するクルスト博士の意向により、本機の頭部はそのまま1号機に移植された。残された胴体はEXAM研究所に保管されている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー
- 原作ゲームの時点であった「陸戦型ジムベースの試作機」という設定を基に、大河原邦男氏によって新規デザインされた。機体名も新たに設定されたものである。
装備・機能
特殊機能
武装・必殺攻撃
- 頭部バルカン砲
- 頭部に2門内蔵。本機唯一の武装。
対決・名場面
関連機体
- 陸戦型ジム
- 原型機。
- ブルーディスティニー1号機
- 本機の頭部が移植されている。
商品情報
書籍