「ドムトルーパー (オリジナル仕様)」の版間の差分
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(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 外国語表記 = Dom Trooper | 登場作品 = 機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSV <!-- *続編、或いは個別作品に出演した作…」) |
(相違点なし)
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2019年8月5日 (月) 08:08時点における版
ドムトルーパー (オリジナル仕様) | |
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外国語表記 | Dom Trooper |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSV |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
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分類 | 汎用試作型モビルスーツ |
型式番号 | ZGMF-XX09T |
主動力 | バッテリー |
開発組織 | ザフト軍 |
所属 | ザフト軍 |
概要
ザフト軍が開発した試作型モビルスーツ。ドムトルーパー本来の仕様である。
ザク量産試作型をベースに開発されていた機体でミラージュコロイドを用いた装備とウィザードシステムを採用している。だが、ユニウス条約によりミラージュコロイド技術の使用が禁止され、ボバリング推進システムが兵たちから不評だったためにコンペティションから落選し、ザクウォーリアが主力モビルスーツとして採用された。
ターミナルによって開発されたドムトルーパーとは異なり実体シールドを装備しており、背部には専用のナイトウィザードを装備している。ナイトウィザードは主に武装コンテナとしての役割を持ち、ドリルランスの弾頭部やギガランチャーの弾丸を多数収納している。
本機の開発データは既に失われているが、開発セクションに試作された2機が現存している。この2機をリバースエンジニアリングする案もあったが、実行には移されなかった。
登場作品と操縦者
装備・機能
特殊機能
- G14X31Z スクリーミングニンバス
- 胸部左側に内蔵された装備で、ミラージュコロイドを応用したもの。自機の周囲にフィールドを発生させて敵機からの攻撃を防ぐ他、このフィールドに触れた敵機にダメージを与える事が出来る。
- ウィザードシステム
- 背部のウィザードを換装可能。
武装・必殺攻撃
- MMI-GAU25A 20mmCIWS
- 両肩に1門ずつ内蔵された近接防御火器。
- JP536X ギガランチャーDR1マルチプレックス
- ビーム砲とバズーカの複合兵装。バズーカの弾丸は背部のナイトウィザードから直接供給される。
- ドリルランスMA-SX628フォーディオ
- 本機専用に開発された白兵戦用武装。先端のドリル部分は標的に突き刺した後分離し爆発する。予備のドリルはナイトウィザードに収納されており、繰り返し使用できる。
- 対ビームシールド
- 対ビーム微細トレッド処理を施されたシールド。シールドの穴からはドリルランスを通すことが可能。