「レイ・ザ・バレル」の版間の差分

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2013年1月1日 (火) 19:12時点における版

レイ・ザ・バレル(Rey Za Burrel)

ミネルバ所属のモビルスーツパイロット。

シンルナマリアとは士官学校の同期で、シンに色々アドバイスを教えたり、戦闘訓練でも共にするなどシンにとっては戦友である。当初は専用色のザクファントムを駆り、ミネルバの護衛に付いていた。その後レジェンドガンダムが与えられて活躍する。

その正体はラウ・ル・クルーゼと同じアル・ダ・フラガのクローン(クルーゼのクローンとする資料もある)で、レイにとっては デュランダルは親代わりであり、その野望に身を捧げた。レクエイム攻防戦でキラ・ヤマトと対峙し、自らクルーゼとしてキラと戦うが、キラから自分はクルーゼでなく、「一人の人間」と教えられた。その後デュランダルとキラとの戦いで、自分が大事なものが何かを悟り、思わずデュランダルを撃ち殺してしまう。その後タリアと崩壊するメサイアと運命を共にした。

ギルバートと出会って顔を赤らめて抱きついたり、なぜかシンと同室だったりと、何かとおいしい(?)役どころであった。

タリアと共にはっきりとした死亡の描写がないキャラクターの一人であり、今後活躍する機会が巡ってくる可能性は否定できない。

登場作品と役柄

機動戦士ガンダムSEED DESTINY

人間関係

シン・アスカ
士官学校の友人。同室。
ルナマリア・ホーク
士官学校時代の友人。
アスラン・ザラ
ギルバート・デュランダル
「ギル」と呼び慕っている。
タリア・グラディス
ラウ・ル・クルーゼ
もう一人の自分。
アル・ダ・フラガ
オリジナル。
ムウ・ラ・フラガネオ・ロアノーク
キラ・ヤマト

名台詞

「アスランは既に少し錯乱している!」
アスラン脱走時にアスランをばっさり斬って捨てた一言。
「いつの時代でも、変化は必ず反発を生む。それによって不利益を被れば、明確な理由はなくとも、ただ不安から異を唱える者が必ず現れる。議長のおっしゃる通り、無知な我々には、明日を知る術などないからな…」
デュランダルの創る未来こそ人類の未来とも取れる発言。
「人の夢、人の未来…その素晴らしき結果、キラ・ヤマト!」
「ならばお前も、今度こそ消えなくてはならない!俺達と一緒に!」
「生まれ変わるこの世界の為に!!」
「そして取り戻せないもの、それが過去だ!だから、もう終わらせる…これまでは全て!そして在るべき正しき姿へと戻るんだ!人は…世界は!!」
回想の中のデュランダルの「逃れられないもの…それが自分」という台詞から続く発言。だが、これを聞いたキラから「命は、何にだって一つだ」と否定され、思わず動揺してしまう。

搭乗機体・関連機体

レイ専用ザクファントム
レイ専用ブレイズザクファントム
レジェンドガンダム

商品情報

話題まとめ

資料リンク

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