「ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナC」の版間の差分
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2020年4月29日 (水) 11:53時点における版
ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナC | |
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外国語表記 | Gundam Astray Gold Frame Amatsu Mina C |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 天空の皇女 |
デザイナー | 阿久津潤一 |
スペック | |
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分類 | 試作型モビルスーツ |
全高 | 17.99m |
主動力 | バッテリー |
装甲材質 | 発泡金属装甲 |
開発組織 | オーブ軍 |
所属 | オーブ連合首長国 |
主なパイロット | ロンド・ミナ・サハク |
概要
ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナをコピーする形で製造された機体。ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナはガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ハナに改修され、風花・アジャーに譲渡されたため新たに製造された機体である。
基本的には天ミナと変わらないが、右腕がブリッツガンダムベースの物ではなく、プロトアストレイと同様の物に変更されている。そのためトリケロス改も装備されていない。
登場作品と操縦者
装備・機能
特殊機能
- ミラージュコロイド
- 可視光線を歪め、レーダー波を吸収するガス状物質。これを磁気で機体周囲に纏うことにより、視覚的および電波的にも自機の存在を隠匿する事が可能。ただし、展開中はPS装甲の併用が不可能という欠点があり、更にコロイド粒子を機体の周囲に電磁気で定着させているため、PS装甲同様に電力消費が著しい。
武装・必殺攻撃
- 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
- 頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
- マガノイクタチ
- ミラージュコロイドを利用した特殊兵器。ミラージュコロイドを散布し、バッテリーを強制放電させることで行動不能とする。また、放電した電気は自機にチャージすることが可能である。ちなみに核エンジン採用機でも生成量より放電量の方が多くなるため、行動不能に追い込める。
- マガノマラホコ
- マガノイクタチに付属している実体槍。槍の先端部を射出することで敵機を攻撃する。先端はフェイズシフト装甲であり、使用時にフェイズシフトするため高い威力を持つ。ワイヤーで繋がれているため何度でも使用可能だが、スラスターを内蔵していないため射出後にコントロールすることは非常に困難である。
- トツカノツルギ
- 両腰部に装備されている実体剣。レイピアのような突剣であり、センサーや関節部を攻撃するのに使用される。斬りつけるのには向いておらず、高い技量が求められる。
対決・名場面
関連機体
- ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ
- コピー元。