「ガンダムデュナメスリペア」の版間の差分
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2020年6月8日 (月) 09:07時点における版
ガンダムデュナメスリペア | |
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外国語表記 | Gundam Dynames Repair |
登場作品 | |
デザイナー | 柳瀬敬之 |
スペック | |
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分類 | モビルスーツ(第3世代ガンダム) |
型式番号 | GN-002RE |
頭頂高 | 18.2m |
本体重量 | 61.3t |
主動力 | GNコンデンサー |
原型機 | ガンダムデュナメス |
改修 | ソレスタルビーイング |
所属 | ソレスタルビーイング |
主なパイロット |
|
概要
ソレスタルビーイングが開発したモビルスーツ。
かつて国連軍との決戦で大破したガンダムデュナメスを予備パーツなどで改修した機体で、腰部GNバーニアが2機から4機に増加された事で機動性等が強化されているが、その他の性能は以前とほとんど変わっていない。
GNドライヴは第5世代機に搭載されている為、代わりの動力源として粒子貯蔵タンクを搭載している。
登場作品と操縦者
- 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
- ガンダムマイスターはロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ)。
地球連邦軍による軌道エレベーターの監視が厳しくなった為にガンダムの輸送がこれまで以上に困難となった事から、地上用の予備機として配備されている。
ELSに襲われるアレルヤとマリーの前に現れ、二人を救出した。
同じくガッツリ修理された機体であるガンダムエクシアリペア2とは異なり、脚部のコード類の内装化は行われていない。 - ガンダムEXA
- レオス・アロイが搭乗。
イノベイターの戦闘データを入手すべく刹那・F・セイエイのガンダムエクシアリペアIIIと交戦するが、接近戦を挑まれて不利になり、エクストリームガンダム type-レオスに乗り換えた。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- GNスナイパーライフル
- 本機の主兵装。改修前は非使用時のマウント位置が右肩だったが、本機では腰部GNバーニアの右側面に変更された。
- GNビームサーベル
- 腰部に2本マウントされている接近戦用の武装。改修時にマウント位置が腰部GNバーニアの側面から前部(ガンダムキュリオスと同様の配置)に変更されている。
- GNミサイル
- フロントアーマーに16基、両膝に4基ずつ内蔵されている実弾兵器。改修前から変更は無い。
- GNフルシールド
- マントのような形状の防御兵装。改修前と形状が異なっており、メインの装甲が黒い半透明の物に変更された。光学迷彩機能も強化され、透明度の変更も可能。改修前の様に装甲の途中で開く様に可動させられるかは不明。
- GNビームピストル
- ホルスターを両脚部に装備する事で携行する拳銃。装備されたイラストは今のところ無いが、脚部の形状に変更が見られないため装備可能のままであると推測できる。
その他
- 銃グリップ型コンデンサー
- ラフ画でのみ存在を確認できるGNコンデンサーの形状案の1つ。島田フミカネ案。文字通り銃のグリップに似た形状をしており、グリップの底にあたる部分には何らかのマガジン交換機能が見られる。ラフ画では他にも右目の部分にセンサーらしきアイパッチ状のパーツを取り付けた物も確認できる。
対決・名場面
ウルトラマンが拉致されて 腹筋ボコボコにパンチ食らって 胸のランプが点滅すると あと3分で力尽き果てる その時の疲れからか、 不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。 後輩をかばいすべての責任を負った三浦に対し、 車の主、暴力団員谷岡が言い渡した示談の条件とは…。
関連機体
- ガンダムデュナメス
- 改修前の機体。
- ガンダムデュナメスリペアIII
- 本機からさらに2度の改修が施された機体。