「リバーシブルガンダム」の版間の差分

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== 概要 ==
 
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[[アラン・アダムス]]が製作したガンプラ。「[[機動戦士ガンダム00]]」に登場した機体「[[リボーンズガンダム]]」のガンプラ「HG リボーンズガンダム」をベースに改造した機体。
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元[[PPSE]]のエンジニアである[[アラン・アダムス]]が「HG00 [[リボーンズガンダム]]」をベースに改造した[[ガンプラ]]
  
変形機構は引き継がれており、[[リボーンズガンダム オリジン]]のタンクモードを参考にしたオリジナルのタンク形態が追加されている。近距離から遠距離戦闘に対応でき、さらにタンク形態の格闘戦能力を高めた意欲的なビルドカスタムを施している。
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ベース機から変形機構が引き継がれており、更に[[リボーンズガンダム オリジン]]のタンクモードを参考にしたオリジナルのタンク形態が追加されている。近距離から遠距離戦闘に対応でき、さらにタンク形態の格闘戦能力を高めた意欲的なビルドカスタムを施している。
  
 
しかし、[[GNドライヴ[Τ]|GNドライヴ]]搭載箇所がGNバトルシールド内に移されており、これを破壊されてしまうと出力が落ちてしまう弱点がある。
 
しかし、[[GNドライヴ[Τ]|GNドライヴ]]搭載箇所がGNバトルシールド内に移されており、これを破壊されてしまうと出力が落ちてしまう弱点がある。
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== 登場作品と操縦者 ==
 
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;[[ガンダムビルドファイターズ バトローグ]]
 
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:ファイターは[[リボンズ・アルマーク]]の擬似人格AI。
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:第1話で登場。アランによってファイターが[[リボンズ・アルマーク]]の疑似人格AIに設定されている。[[ユウキ・タツヤ|三代目メイジン・カワグチ]]によって[[シャア・アズナブル]]の疑似人格AIがチョイスされた[[バリスティックザク]]とバトルし、変形を駆使して一進一退の攻防を繰り広げた。しかし途中で追い詰められた際にAIを[[アムロ・レイ]]へ変更し、反撃を開始。死闘の末、相討ちとなり引き分けに終わった。
:[[ユウキ・タツヤ|三代目メイジン・カワグチ]][[バリスティックザク]]とバトルし、バトル中にAIを[[アムロ・レイ]]へ変更するなどして相打ちにまで追い込んだ。
 
  
 
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:キャノンモード時やタンクモード時のマニピュレーターをそのまま有線式のロケットアンカーとして使用する。指先からもワイヤーを射出するようになっている。敵機を拘束するほか、高圧電流を流す事も可能。
 
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:両腕に装備されているシールド。キャノンモード時やタンクモード時には近接格闘用のGNドラゴンクローとなる。
 
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:タンクモードを参考にした。
 
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== リンク ==
 
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2020年9月4日 (金) 23:34時点における最新版

リバーシブルガンダム
外国語表記 REVERSIBLE GUNDAM
登場作品 ガンダムビルドファイターズ バトローグ
デザイナー 海老川兼武
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スペック
分類 可変モビルスーツ (ガンプラ)
型式番号 CB-9696G/C/T
全高 22.3m (ビルダーの独自設定)
重量 90.9t (ビルダーの独自設定)
主動力 プラフスキー粒子
装甲材質 プラスチック
ビルダー アラン・アダムズ
ファイター リボンズ・アルマーク (疑似人格AI) ⇒ アムロ・レイ (疑似人格AI)
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

PPSEのエンジニアであるアラン・アダムスが「HG00 リボーンズガンダム」をベースに改造したガンプラ

ベース機から変形機構が引き継がれており、更にリボーンズガンダム オリジンのタンクモードを参考にしたオリジナルのタンク形態が追加されている。近距離から遠距離戦闘に対応でき、さらにタンク形態の格闘戦能力を高めた意欲的なビルドカスタムを施している。

しかし、GNドライヴ搭載箇所がGNバトルシールド内に移されており、これを破壊されてしまうと出力が落ちてしまう弱点がある。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

ガンダムビルドファイターズ バトローグ
第1話で登場。アランによってファイターがリボンズ・アルマークの疑似人格AIに設定されている。三代目メイジン・カワグチによってシャア・アズナブルの疑似人格AIがチョイスされたバリスティックザクとバトルし、変形を駆使して一進一退の攻防を繰り広げた。しかし途中で追い詰められた際にAIをアムロ・レイへ変更し、反撃を開始。死闘の末、相討ちとなり引き分けに終わった。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

変形
キャノンモード、タンクモードに変形する。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

GNバスターライフル
大型のビームライフル。通常形態のみで使用される。
大型GNビームサーベル
背部に2基装備されている。高出力のビーム刃を形成可能。基本的にはキャノンモード時やタンクモード時は使用されないが、使用する事自体は可能である。ビーム刃の色はオレンジ色だが、作中ではAIがアムロに切り替わった瞬間、一瞬ガンダムと同様のピンク色になる演出が入っている(この時のポーズも『1st』第1話でザクIIに斬りかかるシーンのオマージュとなっている)。
エグナーウィップ
キャノンモード時やタンクモード時のマニピュレーターをそのまま有線式のロケットアンカーとして使用する。指先からもワイヤーを射出するようになっている。敵機を拘束するほか、高圧電流を流す事も可能。
GNフィンファング
背部に2基装備している。キャノンモード時やタンクモード時には主砲のGNバスターキャノンとなる。フィン・ファンネルをオマージュした武器名称だが、作中では「ファング」と呼称されるのみに留まっている。
GNバトルシールド
両腕に装備されているシールド。キャノンモード時やタンクモード時には近接格闘用のGNドラゴンクローとなる。
GNハンドガン
GNバトルシールドにマウントされている。威力は低いが連射性と精密射撃能力は高い。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

バリスティックザク

関連機体[編集 | ソースを編集]

リボーンズガンダム
原型機。使用キットは「HG00 リボーンズガンダム」
リボーンズガンダム オリジン
タンクモードを参考にした。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]