「ヴェイガンギア・シド」の版間の差分

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:機体の6股の先端に装備されている。ビームは屈曲させれば敵を追尾でき、鞭のように使う事も出来る。
 
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:小説版で使用。<br />シドと同じ形状だがサイズは小さい。戦闘能力もシドより低下しているが、それでも従来のMSを凌ぐ性能がある。オールレンジ攻撃や自己修復作業等に使われるが、前者はシドによって制御されている状態での使用が前提のようである。通常は自律制御で行動している。
 
:小説版で使用。<br />シドと同じ形状だがサイズは小さい。戦闘能力もシドより低下しているが、それでも従来のMSを凌ぐ性能がある。オールレンジ攻撃や自己修復作業等に使われるが、前者はシドによって制御されている状態での使用が前提のようである。通常は自律制御で行動している。

2013年2月18日 (月) 14:00時点における版

ヴェイガンギア・シド(Vagan Gear Sid)

戦闘用のモビルスーツ
ヴェイガンギアシドに取り込まれそうになった際、ゼラ・ギンスXラウンダー能力で逆に取り込んだ姿である。その結果、ヴェイガンギアの格闘能力とシドの砲撃能力、機動力、自己修復能力を併せ持った圧倒的な性能を持つMSへと変貌している。
サイズが以前よりも大型化しているが、これは自己修復能力を利用して周囲にあるラ・グラミスの残骸を取り込んだ為。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダムAGE(第四部)
パイロットはゼラ・ギンス
融合した際にゼラがシドの破壊衝動に同調してしまい、敵味方関係なく暴れた上にラ・グラミスを破壊しながらその残骸をも取り込んでいき、巨大化。その後ラ・グラミスをセカンドムーンから協力して切り離そうとしていた地球連邦軍とヴェイガンを攻撃するが、両軍からの支援を受けたガンダムAGE-FXと交戦。FXバーストモードで撃破され、ゼラも救出された。

装備・機能

特殊機能

自己進化
シドに備わっていた機能。蓄積された戦闘データを元に自身を強化する。
自己修復
シドに備わっていた機能。戦闘で破損した部分を周囲の残骸から修復する事が出来る。小説版ではナノマシンによって行われる。
ワームホール
小説版での設定。

武装・必殺攻撃

デルタゲイザー
機体の後部に装備されている尻尾状のビーム砲。出力が高い。
ヒートブレード
両腕に装備されている格闘戦用の武装。フックのような形状をしている。
フェザーミサイル
翼に搭載されている実弾兵器。
ビーム砲
機体の6股の先端に装備されている。ビームは屈曲させれば敵を追尾でき、鞭のように使う事も出来る。
ビームサーベル
シド・スレイヴ
小説版で使用。
シドと同じ形状だがサイズは小さい。戦闘能力もシドより低下しているが、それでも従来のMSを凌ぐ性能がある。オールレンジ攻撃や自己修復作業等に使われるが、前者はシドによって制御されている状態での使用が前提のようである。通常は自律制御で行動している。

対決・名場面

ガンダムAGE-FX

関連機体

ヴェイガンギア
本体。
シド
背部ユニット。

商品情報

話題まとめ

資料リンク

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