「アデルマークII」の版間の差分
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− | [[アデルマークII (宇宙用)|宇宙用]]も存在している。 | + | また、脚部を換装した[[アデルマークII (宇宙用)|宇宙用]]も存在している。 |
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == |
2013年3月9日 (土) 07:50時点における版
RGE-G1500 アデルマークII(Adele Mk-II)
- 登場作品:機動戦士ガンダムAGE
- デザイナー:海老川兼武
- 分類:量産型モビルスーツ
- 装甲材質:不明
- 全高:18.0m
- 重量:42.4t
- 主動力:不明
- 開発組織:地球連邦軍
- 主なパイロット:連邦兵
地球連邦軍の量産型モビルスーツ。
その名が示す通りアデルの後継機。頭部形状に若干の変更が入っている。カラーリングは緑の濃淡2色。
本機もアデル同様に作戦に応じて四肢の換装が可能。
同時期に開発されたクランシェに比べると重力下で飛行能力がない事や機動力では劣るが長期にわたって運用されているという信頼性の高さや、ウェア換装による汎用性の高さ、変形機構が無い事による整備面での手間の少なさと操縦の癖の無さ、地上や地下での運用においてはクランシェよりも適している事もあり現場のパイロットの評価も高くクランシェよりも量産規模が大きく宇宙戦用と共にA.G.164年代の連邦軍の主力量産機と言っても良い機体となっている。
ガンダムAGE-1が主に宇宙やコロニーで運用されていた事、AGE-1は既にAGEシステムとは切り離されている事などから、新しいウェアに関しては技術者たちが新たに開発しているものと思われる。
本機は陸戦用で、脚部にローラー型ダッシュユニットを搭載している。
また、脚部を換装した宇宙用も存在している。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムAGE(第三部)
- ロストロウラン基地にアデルと共に多数配備されており、ヴェイガンの攻撃を受けた際には防衛戦を展開した。
装備・機能
特殊機能
- 換装
- Gウェアを換装可能。
陸戦用と宇宙戦用に換装が可能。
武装・必殺攻撃
- ドッズライフル
- 本機の主兵装。従来の物よりも銃身が短く、取り回しが良くなっている。
- ビームサーベル
- 接近戦用の武装で、両腰に1本ずつマウントされている。ビームダガーとして使えるかは不明。
AGE-1とは違い、ウェアを換装しても使用可能。 - シールド
- 防御用の装備で、アデルと同じ物。主に左腕に装着される。
対決・名場面
関連機体
- アデルマークII (宇宙用)
- アデル
- 前継機。