「フライアロー」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = Fly Arrow | 登場作品 = 機動戦士ガンダム <!-- *続編、…」)
 
 
39行目: 39行目:
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動戦士ガンダム]]
 
;[[機動戦士ガンダム]]
 +
:初出作品。第15話で[[ククルス・ドアン]]の住む島の浜辺に不時着しているのを、救援信号を受け取り[[コア・ファイター]]で捜索していた[[アムロ・レイ]]に発見された。コックピットには瀕死の[[連邦兵 (UC)|連邦兵]]が2人、シートに縛り付けられており、アムロの応急処置も虚しく亡くなってしまった。<br/>なお、設定画では「ジェット戦闘機」と表記されているのみであり、登場したのも同話のみだったため、知名度は極めて低いものとなっている。
 +
;[[宇宙翔ける戦士達 GUNDAM CENTURY]]
 +
:掲載されているイラストに「フライアロー制空戦闘機」の機体名が付与されている。以降、一部媒体において「フライアロー」の名称が用いられるようになる。
 +
;[[機動戦士ガンダム MSジェネレーション]]
 
:
 
:
 +
;[[GUNDAM LEGACY]]
 +
:
 +
;[[機動戦士ガンダムMS BOYS -ボクたちのジオン独立戦争-]]
 +
:
 +
;機動戦士ガンダム 艦船&航空機 大全集
 +
:機体設定が付与された。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
54行目: 64行目:
 
;[[TINコッド]]
 
;[[TINコッド]]
 
:他の連邦軍の制空戦闘機。
 
:他の連邦軍の制空戦闘機。
<!-- == 余談 == -->
+
 
<!-- *説明 -->
+
== 余談 ==
 +
*本機のデザインは後にロボットアニメ『機甲戦記ドラグナー』で地球連合軍の運用する戦闘攻撃機にアレンジを加えた上で流用されている。機体後部の3基のジェットエンジンなどからそれが伺える。
 
<!-- == 商品情報 == -->
 
<!-- == 商品情報 == -->
 
<!-- === [[ガンプラ]] === -->
 
<!-- === [[ガンプラ]] === -->

2021年5月18日 (火) 21:18時点における最新版

フライアロー
外国語表記 Fly Arrow
登場作品 機動戦士ガンダム
テンプレートを表示
スペック
分類 制空戦闘機
生産形態 量産機
開発組織 地球連邦軍
所属 地球連邦軍
乗員人数 2名
主なパイロット 連邦兵
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

地球連邦軍の制空戦闘機。地球連邦空軍の主力機として広範囲に配備されていた機体である。

3基のジェットエンジンを有する機体で、機首にカナード翼を持つのが特徴の機体である。武装は機首にバルカン砲が搭載されている他は不明。

一年戦争時には既に旧式の機体であったが、TINコッドの配備が始まったばかりであったため、ジャブロー基地等にも配備されていた。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム
初出作品。第15話でククルス・ドアンの住む島の浜辺に不時着しているのを、救援信号を受け取りコア・ファイターで捜索していたアムロ・レイに発見された。コックピットには瀕死の連邦兵が2人、シートに縛り付けられており、アムロの応急処置も虚しく亡くなってしまった。
なお、設定画では「ジェット戦闘機」と表記されているのみであり、登場したのも同話のみだったため、知名度は極めて低いものとなっている。
宇宙翔ける戦士達 GUNDAM CENTURY
掲載されているイラストに「フライアロー制空戦闘機」の機体名が付与されている。以降、一部媒体において「フライアロー」の名称が用いられるようになる。
機動戦士ガンダム MSジェネレーション
GUNDAM LEGACY
機動戦士ガンダムMS BOYS -ボクたちのジオン独立戦争-
機動戦士ガンダム 艦船&航空機 大全集
機体設定が付与された。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

バルカン砲
機首に左右二対計4門内蔵されている機関砲。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

TINコッド
他の連邦軍の制空戦闘機。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 本機のデザインは後にロボットアニメ『機甲戦記ドラグナー』で地球連合軍の運用する戦闘攻撃機にアレンジを加えた上で流用されている。機体後部の3基のジェットエンジンなどからそれが伺える。

リンク[編集 | ソースを編集]