「ズゴック クラブ」の版間の差分

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== 登場作品と操縦者 ==
 
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:第1回に登場。[[宇宙世紀]]0079年11月25日に中尉の[[グラブロ4号機]]とともに実戦テストを兼ねた試作MSと技術者の護衛任務を任され、連邦軍の水中MSと交戦した。
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:出典元。第1回に登場した。[[宇宙世紀]]0079年11月25日に中尉の[[グラブロ4号機]]とともに実戦テストを兼ねた試作MSと技術者の護衛任務を任され、連邦軍の水中MSと交戦した。なお、タイトル表記では「ズゴッ'''グ''' クラブ」と機体名の誤植が見られる。
  
 
== 装備・機能 ==
 
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:右腕に装備されたツメ状の近接戦闘用武装。ツメの数は4本。
 
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;[[メガ粒子砲]]
 
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:右腕に1基装備。原型機から引き継がれた武装で、水中では威力が半減してしまう。
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:右腕に1基装備。原型機から引き継がれた武装だが、水中では威力が半減してしまう。
 
;ミサイルランチャー
 
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:クラブと名付けられた由来となった左腕に装備されたミサイル発射機。計6発内蔵している。
 
:クラブと名付けられた由来となった左腕に装備されたミサイル発射機。計6発内蔵している。
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2022年2月9日 (水) 11:24時点における版

ズゴック クラブ
外国語表記 Z'gok Club
登場作品 F.M.S.
デザイナー 福地仁
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スペック
分類 水陸両用試作型モビルスーツ
生産形態 試作機
型式番号 MSM-07F
主動力 熱核融合炉
装甲材質 超硬スチール合金
開発組織 ジオン公国軍
所属組織 ジオン公国軍
母艦 マッド・アングラー級ズアイ
主なパイロット ジオン兵 (曹長)
テンプレートを表示

概要

ズゴックを水中戦用に強化した機体。

アクアジム水中型ガンダムなどといった連邦軍の水陸両用MSとの戦闘を想定して、上陸戦よりも水中での機動力を向上させている。それに合わせてパイロットのノーマルスーツを水中での長時間行動ができるよう考案された専用品を着用する。

当初は量産化される予定だったが、ジオン軍が地球から宇宙へ撤退することになり、計画は中止されることとなった。

登場作品と操縦者

F.M.S.
出典元。第1回に登場した。宇宙世紀0079年11月25日に中尉のグラブロ4号機とともに実戦テストを兼ねた試作MSと技術者の護衛任務を任され、連邦軍の水中MSと交戦した。なお、タイトル表記では「ズゴッ クラブ」と機体名の誤植が見られる。

装備・機能

武装・必殺攻撃

アイアン・ネイル
右腕に装備されたツメ状の近接戦闘用武装。ツメの数は4本。
メガ粒子砲
右腕に1基装備。原型機から引き継がれた武装だが、水中では威力が半減してしまう。
ミサイルランチャー
クラブと名付けられた由来となった左腕に装備されたミサイル発射機。計6発内蔵している。

対決・名場面

関連機体

ズゴック
原型機。
ズゴックE
デザイン的にはこちらに似通っている。

商品情報

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