「ドータップ水中型」の版間の差分

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2022年4月17日 (日) 20:41時点における最新版

ドータップ水中型
外国語表記 Daughtap (Marine)
登場作品 機動新世紀ガンダムX
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スペック
分類 水中用モビルスーツ
生産形態 量産機
型式番号 DT-6600
DTM-6600[1]
DT-6600M[2]
全高 10.0m
重量 5.2t
開発組織 旧地球連邦軍
所属 旧地球連邦軍
シーバルチャー
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概要[編集 | ソースを編集]

旧地球連邦軍が宇宙用戦闘ポッド、ドータップを水中仕様に改修した機体。

ベース機との差異として、機体後部のスラスターをハイドロジェットへと換装、機体各部のシーリング処理、外部アンテナのオミット、腕部をドーシートの物へと換装、機体下部のキャノン砲を魚雷ポッドへと換装、などの改修が施されている。

第7次宇宙戦争後、旧連邦が壊滅してからは主にシーバルチャーの間で水中用作業機として運用され、海中でのモビルスーツの残骸や軍用物資のサルベージに用いられている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動新世紀ガンダムX
初出作品。第16話冒頭のシーバルチャー解説シーンに一枚絵のみ登場する。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

魚雷ポッド
機体下部に懸架される形で搭載されている魚雷発射管。
クロー
腕部の先端に搭載されている開閉可能な4本爪。腕部がドーシートからの流用であるため本機でも使用可能だが、同じく先端部にあるビーム砲が使用可能かは不明。資料によってはオミットされたとされている。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ドータップ
ベース機。
ドーシート
本機に腕部が流用されている。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. ムック「モビルスーツ全集② 水陸両用モビルスーツBOOK」82ページ
  2. 「週刊 ガンダム・パーフェクト・ファイル 104」