ドータップ水中型
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ドータップ水中型 | |
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外国語表記 | Daughtap (Marine) |
登場作品 | 機動新世紀ガンダムX |
スペック | |
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分類 | 水中用モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 |
DT-6600 DTM-6600[1] DT-6600M[2] |
全高 | 10.0m |
重量 | 5.2t |
開発組織 | 旧地球連邦軍 |
所属 |
旧地球連邦軍 シーバルチャー |
概要[編集 | ソースを編集]
旧地球連邦軍が宇宙用戦闘ポッド、ドータップを水中仕様に改修した機体。
ベース機との差異として、機体後部のスラスターをハイドロジェットへと換装、機体各部のシーリング処理、外部アンテナのオミット、腕部をドーシートの物へと換装、機体下部のキャノン砲を魚雷ポッドへと換装、などの改修が施されている。
第7次宇宙戦争後、旧連邦が壊滅してからは主にシーバルチャーの間で水中用作業機として運用され、海中でのモビルスーツの残骸や軍用物資のサルベージに用いられている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動新世紀ガンダムX
- 初出作品。第16話冒頭のシーバルチャー解説シーンに一枚絵のみ登場する。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 魚雷ポッド
- 機体下部に懸架される形で搭載されている魚雷発射管。
- クロー
- 腕部の先端に搭載されている開閉可能な4本爪。腕部がドーシートからの流用であるため本機でも使用可能だが、同じく先端部にあるビーム砲が使用可能かは不明。資料によってはオミットされたとされている。