「黒い三連星専用高機動型ザクII」の版間の差分

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2022年6月28日 (火) 00:13時点における最新版

黒い三連星専用高機動型ザクII
登場作品
デザイナー 大河原邦男
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スペック
分類 宇宙用量産型モビルスーツ
生産形態 パーソナルカスタム機
型式番号 MS-06R-1A
頭頂高 17.5m
全高 18.0m
本体重量 61.8t
全備重量 76.8t
主動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 1,012kW
スラスター総推力 49,800kg
装甲材質 超硬スチール合金
センサー有効半径 3,200m
開発組織 ジオニック社
開発拠点 グラナダ
所属組織 ジオン公国軍 突撃機動軍
所属部隊 突撃機動軍第七師団第一MS大隊司令部付き特務小隊 (黒い三連星)
主なパイロット ガイア
マッシュ
オルテガ
その他
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概要[編集 | ソースを編集]

高機動型ザクII (R-1A型)黒い三連星専用機。黒と紫、ミディアムシーグレーの3色を基調としたチームカラーに塗装されており、隊長のガイア機にはブレードアンテナが装備されている。

本機は他のR-1A型と異なりグラナダ工廠で高機動型ザクII (R-1型)の基礎フレームを用いて開発された機体のため、細部の意匠が多少異なるものとなっている。機体番号はそれぞれガイア機が03、マッシュ機が02、オルテガ機が06となっている。機体自体の性能は通常のR-1A型と同じだが、左肩のシールド表面にはパーソナルマークが描かれている。このパーソナルマークは本来、突撃機動軍章であるがこの機体以外には使用されなかったとされる。

宇宙世紀0079年11月には黒い三連星ドムを受領しオデッサに援軍として地球に向かったため、残された本機についてはオーバーホールされた上で、後に再配備されている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

MSV
出典元。
テレビランド・わんぱっく・スペシャル 機動戦士ガンダム 総括版 ガンプラ117モデル
「ラストミッション ア・バオア・クー」のタイトルの付属ポスターに、ア・バオア・クーの最終決戦に参戦する2機の姿が描かれている。
機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ザク・マシンガン
ドラムマガジン式の口径120mmマシンガン。
ザク・バズーカ
対艦用の口径280mmバズーカ砲。
ヒート・ホーク
手斧型の格闘戦闘用兵器。刃の部分を高熱化することで対象を溶断する。
320mm試作バズーカLB16K
ザク・バズーカの砲身を後のジャイアント・バズと同じものへと変更した試作武装。
320mm試作バズーカLB19K
上記のLB16Kの後部を変更した武装。ジャイアント・バズの試作品であり、形状はほぼ同型である。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

高機動型ザクII (R-1A型)
原型機。
黒い三連星専用高機動型ザクII (THE ORIGIN版)
THE ORIGIN』の世界観における本機。武装が大幅に追加されており、開発時期も大幅に早まっている。
黒い三連星専用ザクIIS型
本機以前の三連星の搭乗機。チームカラーが本機へと引き継がれている。
ドム
本機に次ぐ三連星の搭乗機。チームカラーが引き継がれており、後にドムの制式塗装として採用されている。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

フィギュア[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]