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:[[ティエリア・アーデ]]が刹那と共にELS本星へと旅立つ際、補充要因として作り上げたガンダムマイスター。ティエリアと同じ塩基配列を持ち、記憶が引き継がれている。搭乗機はガンダムデュナメスリペアIII。
 
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:初代ロックオンであるニール・ディランディの後を継いだガンダムマイスター。掟破りなグラハムの性格・行動にアレルヤ共々困惑させられる。搭乗機は劇場版00と同様、ガンダムサバーニャ。
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:初代ロックオンである双子の兄ニール・ディランディの後を継いだガンダムマイスター。掟破りなグラハムの性格・行動にアレルヤ共々困惑させられる。搭乗機は劇場版00と同様、ガンダムサバーニャ。
 
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:現状では最古参のガンダムマイスター。ELSとの最終決戦後も引き続き武力介入を続ける。搭乗機は劇場版00と同様、ガンダムハルート。
 
:現状では最古参のガンダムマイスター。ELSとの最終決戦後も引き続き武力介入を続ける。搭乗機は劇場版00と同様、ガンダムハルート。

2023年1月16日 (月) 13:35時点における最新版

ガンダム00 Festival 10 “Re:vision”
制作 バンダイナムコライブクリエイティブ
企画 ガンダムライブエンタテイメント実行委員会
公開日 2018年4月14日
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概要[編集 | ソースを編集]

2018年4月14日に幕張イベントホールにて『機動戦士ガンダム00』放送10周年を記念し開催されたリーディングライブイベント。

劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』の後日談であり、新たなガンダム、新たなガンダムマイスターを加えた新生ソレスタルビーイングが結成されるまでの物語が語られる。

ストーリー[編集 | ソースを編集]

西暦2314年。人類存亡を賭けたELSと決戦の後、「来たるべき対話」を実現し、人類はELSとの共生を実現した。しかし、ELSとの決戦によって治安維持を行うべき地球連邦軍が戦力を大幅に損失。反ELS・イノベイターの機運や小国の内紛など、世界には未だ紛争の火種が残されていた。

これを受け、ソレスタルビーイングは迅速に活動を再開。戦力の強化と共に新たなガンダムマイスター、レティシア・アーデをメンバーに加え、紛争の抑止力となるべく武力介入を進めていく。

そんな中、1人のガンダムマイスターが新たにメンバーへと加わる。その人物はライル達ガンダムマイスターにとって因縁のある驚くべき人物であった。

登場人物[編集 | ソースを編集]

新生ソレスタルビーイング [編集 | ソースを編集]

グラハム・エーカー
かつてガンダムマイスター達と幾度と無く刃を交えた元フラッグ・ファイター。ELSとの最終決戦で特攻により命を落としたかに見えたが、死の寸前に「生きたい」という彼の意思を感じ取ったELSが彼と同化。目覚めた量子空間の中で刹那と邂逅し、未来を託される。以降はELSと融合しガンダムマイスターとして生きる道を選択。刹那から託されたエクシアと共に新たな戦いへと身を投じる。搭乗機はグラハム・ガンダムことガンダムエクシアリペアIV。
レティシア・アーデ
ティエリア・アーデが刹那と共にELS本星へと旅立つ際、補充要因として作り上げたガンダムマイスター。ティエリアと同じ塩基配列を持ち、記憶が引き継がれている。搭乗機はガンダムデュナメスリペアIII。
ロックオン・ストラトス (ライル・ディランディ)
初代ロックオンである双子の兄ニール・ディランディの後を継いだガンダムマイスター。掟破りなグラハムの性格・行動にアレルヤ共々困惑させられる。搭乗機は劇場版00と同様、ガンダムサバーニャ。
アレルヤ・ハプティズム
現状では最古参のガンダムマイスター。ELSとの最終決戦後も引き続き武力介入を続ける。搭乗機は劇場版00と同様、ガンダムハルート。
スメラギ・李・ノリエガ
ソレスタルビーイングの母艦であるプトレマイオスとその後継艦の艦長を務めた戦術予報士。リデラで発生した軍事クーデターを察知し、ガンダムマイスター達に武力介入を命ずる。

民間人 [編集 | ソースを編集]

沙慈・クロスロード
かつてオーライザーのパイロットとしてソレスタルビーイングと行動を共にした民間人。ヒューマレスト壊滅に貢献したが、通信相手であるアレルヤは何かあればソレスタルビーイングにコンタクトを取るよう勧めながらも「もう会ったり話したりしない(それで済んだ)方がいい」と別れの言葉を告げた。

その他 [編集 | ソースを編集]

刹那・F・セイエイ
ELSとの対話を実現したガンダムマイスター。ELS本星へと旅立つ前に量子空間内でグラハムと邂逅し、彼に地球の未来を託した。

登場メカ[編集 | ソースを編集]

用語[編集 | ソースを編集]

ヒューマレスト
人類至上主義を掲げる反ELS組織。沙慈からの情報提供を受けたソレスタルビーイングにより、ラグランジュ2にある本拠地を無血制圧され壊滅するが、彼らの唱えた人類至上主義は今後の火種に成りかねないものとなった。
リデラ
中東の小国。軍事クーデターが発生したため、新生ソレスタルビーイング初の武力介入の地となる。

各章リスト[編集 | ソースを編集]

サブタイトル 備考
プロローグ イオリア計画の全貌 
第一章 生きている意味 
第二章 それでも火種は燻って
第三章 刹那が築いた道筋に 
第四章 ティエリア・タイプ 
第五章 量子の表と裏で 
第六章 新生ソレスタル・ビーイング 
エピローグ そして再生へ 

スタッフ[編集 | ソースを編集]

出演者
宮野真守(刹那・F・セイエイ役)
三木眞一郎(ロックオン・ストラトス役)
吉野裕行(アレルヤ・ハプティズム役)
神谷浩史(ティエリア・アーデ役)
中村悠一(グラハム・エーカー役)
入野自由(沙慈・クロスロード役)
THE BACK HORN

関連作品[編集 | ソースを編集]

劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
前作。
スーパーガンダムロワイヤル
期間限定イベント「機動戦士ガンダム00 10周年記念イベント ~A beginning of Re:start~ 新生編」にて、本作の直後に発生した新生ソレスタルビーイングの初ミッションが描かれている。

商品情報[編集 | ソースを編集]

Blu-ray[編集 | ソースを編集]

DVD[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]