「リーンホースJr.」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→関連機体: 不必要な情報の作治) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
|||
101行目: | 101行目: | ||
;[[ラビアンローズ|ラビアンローズIV]] | ;[[ラビアンローズ|ラビアンローズIV]] | ||
:本艦の竣工が行われたドッグ艦。 | :本艦の竣工が行われたドッグ艦。 | ||
− | |||
− | |||
== 商品情報 == | == 商品情報 == |
2023年8月27日 (日) 19:38時点における最新版
リーンホースJr. | |
---|---|
外国語表記 | Reinforce Jr. |
登場作品 | 機動戦士Vガンダム |
スペック | |
---|---|
分類 | 急造宇宙戦艦 |
全長 | 502m |
全幅 | 148m |
主動力 | 熱核融合炉 |
搭載数 | MS計14機 |
カタパルト数 | 3 (旧リーンホース部分1、旧スクイード部分2) |
原型機 | |
開発拠点 | ラビアンローズIV |
改修 | リガ・ミリティア |
所属 | リガ・ミリティア |
艦長 | ロベルト・ゴメス |
概要 [編集 | ソースを編集]
カイラスギリー攻防戦で拿捕したベスパの大型戦艦スクイードIを、同じくカイラスギリー攻防戦で損傷したリーンホースとガウンランドのパーツを使い改修したリガ・ミリティアの宇宙戦艦。リーンホースの名を引き継ぎ、リガ・ミリティアの旗艦として運用された。
スクイードのパーツが多用[1]されており、リーンホースと比較した場合大型戦艦並みの戦闘力を得ている。
宇宙・地上双方での運用が可能であり、艦首ビームシールドによる大気圏突入能力も備えている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士Vガンダム
- 第24話で初登場。艦長はロベルト・ゴメス。リーンホースに代わり、リガ・ミリティアの宇宙における移動拠点として活躍した。第50話の最終決戦ではモトラッド艦隊への特攻を敢行。途中、ジャバコの攻撃で艦橋を破壊されながらも前進を続けアドラステアへと特攻。モトラッド艦隊を巻き込み轟沈した。なお、小説版では改造艦ではなく連邦軍の主力艦として量産されている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 3連装機銃
- 船体各部に計16基搭載。
- 2連装主砲
- 2連装式のメガ粒子砲。両舷上下にリーンホースまたはガウンランドの物を1基ずつ、船底部にスクイードの物を2基の計6基搭載。
- ミサイル・ランチャー
- 両舷に発射管が2基ずつ計4基搭載。
- ビームラム兼ビームシールド
- 艦首に搭載された大型ビームシールド。ビームシールド発生装置を前方に向けて折りたたむ事でビームラムとなる。
搭乗員 [編集 | ソースを編集]
- ロベルト・ゴメス
- 艦長。
- ジン・ジャハナム
- リガ・ミリティアの中心人物であるジン・ジャハナムの1人。リーンホースから引き続き乗艦。
- ネス・ハッシャー
- オペレーター。
- オーティス・アーキンズ
- メカニック兼作戦支援。
- ロメロ・マラバル
- メカニック。
- クッフ・サロモン
- メカニック。
- ストライカー・イーグル
- メカニック。
- レオニード・アルモドバル
- 医師。
- カシム / ビゴー / ワーグマン
- その他のクルー達。
艦載機 [編集 | ソースを編集]
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
- いくつもの愛をかさねて
- 『V』第50話より、エンジェル・ハイロゥ攻防戦の最終局面。
艦長のゴメスはクルー達に損傷して満身創意となったリーンホースからの退艦命令を出す。そして老人達とジン・ジャハナムはそのまま残り、モトラッド艦隊に突撃をかけた。敵艦隊とモビルスーツ部隊の猛攻をものともせず、アドラステアにビームラムを直撃させてリーンホースは諸共に大爆発。モトラッド艦隊を消滅させた。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- スクイードI
- 原型艦。同型艦のスクイードIIはザンスカール帝国でダルマシアンに改修され、ズガン艦隊の旗艦として運用された。
- リーンホース / ガウンランド
- スクイードIの改修用に船体の一部を転用。内、前者から艦名を引き継いでいる。
- ラビアンローズIV
- 本艦の竣工が行われたドッグ艦。
商品情報[編集 | ソースを編集]
フィギュア [編集 | ソースを編集]
資料リンク[編集 | ソースを編集]
リンク[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ 特に艦中心部と後部が顕著。艦底部にはスクイードのアーチ状の構造体が、そこに装備された主砲と共にそのまま残されている。