「グフ試作実験機」の版間の差分

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[[ツィマッド社|ツィマット社]]が開発した地上用試作型[[モビルスーツ]]。[[プロトタイプドム]]のデータ収集用に開発された機体である。
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[[グフ]]のライセンス生産を行っていたツィマット社がB型をベースに改修した機体で、グフとドムの中間的な外見となっている。型式番号の「C-5」は軍によって便宜的に付けられたもので、[[グフ (後期改修型)|C型]]との直接の関連性はない。
 
[[グフ]]のライセンス生産を行っていたツィマット社がB型をベースに改修した機体で、グフとドムの中間的な外見となっている。型式番号の「C-5」は軍によって便宜的に付けられたもので、[[グフ (後期改修型)|C型]]との直接の関連性はない。

2024年5月16日 (木) 01:45時点における最新版

グフ試作実験機
外国語表記 GOUF Experiment Model
登場作品 MSV
デザイナー 大河原邦男
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スペック
分類 地上用試作型モビルスーツ
型式番号 MS-07C-5
頭頂高 18.7m
本体重量 57.4t
主動力 熱核融合炉
装甲材質 超硬スチール合金
開発組織 ツィマット社
所属 ジオン公国軍
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概要[編集 | ソースを編集]

ツィマット社が開発した地上用試作型モビルスーツプロトタイプドムのデータ収集用に開発された機体である。

グフのライセンス生産を行っていたツィマット社がB型をベースに改修した機体で、グフとドムの中間的な外見となっている。型式番号の「C-5」は軍によって便宜的に付けられたもので、C型との直接の関連性はない。

頭部のモノアイレールは十字型に変更され、固定武装は全て廃されている。背部スラスターは出力が強化され、脚部には補助推進エンジンが追加されている。両肩のスパイクアーマーのスパイクは小型化し、腰部のパイプは廃されている等、かなり変更されている。武装は新たな形状のヒート・サーベルが追加されている。

本機は1機製造され北米でテストが行われている。実戦の参加記録はない。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

MSV
出典元。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ヒート・サーベル
棒状の加熱式の実体剣。グフ系列機が装備していたタイプではなく、ドム系列機が装備することになるタイプである。非使用時には背部に装備される。
シールド
グフ系列機が主に装備しているシールド。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

グフ
原型機。
プロトタイプドム
本機のデータを元に開発された機体。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]