「デーバ・バロ」の版間の差分
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2024年6月29日 (土) 21:29時点における最新版
デーバ・バロ | |
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別表記 |
メッサーラ・バロ (小説版Ζ) ディーバ・バロ (新訳Ζ) |
登場作品 | 機動戦士Ζガンダム |
声優 |
福士秀樹 (TV版Ζ) 藤原勝也 (新訳Ζ) |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 人間 |
性別 | 男 |
没年月日 | 宇宙世紀0087年5月11日 |
職業 | MSパイロット |
所属 | ティターンズ |
階級 | 中尉 |
主な搭乗機 | ハイザック |
概要[編集 | ソースを編集]
ティターンズのパイロット。バスク・オムが指揮するアレキサンドリアに所属している。
バスクが人質作戦後に実施しようとしたエゥーゴのリック・ディアス奪取作戦で、エマ・シーンを小隊長にカクリコン・カクーラーの3人で出撃する予定だったが謀反を起こしたエマに殴られ、気絶している間に搭乗予定だったガンダムMk-IIを奪取された。
その後、エゥーゴがジャブロー攻略作戦を実施した際には小隊を率いてジャブローに降下。核爆発が迫る基地からの脱出を図るアウドムラを奇襲するも、離陸の阻止に失敗。直後、核爆発に巻き込まれ死亡した。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士Ζガンダム
- 初登場作品。第4話と第12話に登場。登場早々、エマに銃底で顔面を殴られ気絶させられる憂き目を見た。その後しばらく経った第12話で再登場するも早々に爆死するという、一貫して不憫な扱いを受けたキャラだった。
- 機動戦士Ζガンダム (小説版)
- 名前が「メッサーラ・バロ」に変更されている。
- 機動戦士Ζガンダム A New Translation 星を継ぐ者
- 名前が「ディーバ・バロ」に変更されている。
人間関係[編集 | ソースを編集]
ティターンズ[編集 | ソースを編集]
- カクリコン・カクーラー
- 同僚。デーバが殴られる直前、カミーユに顔面を殴られ気絶させられた。
- エマ・シーン
- 同僚。謀反を起こした彼女に殴られた。
地球連邦軍[編集 | ソースを編集]
- ジドレ
- エゥーゴの捕虜となったジャブロー所属の連邦軍少佐。ジャブローから脱出する際、継戦していたデーバの部隊に核の存在を知らせて脱出を促したが、信じてもらえなかった。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「ガルダは…まだ我が軍が捕捉して使わねばならんから…」
ティターンズ兵「小隊長!」
「何だ!…ん!?」 - 『Ζ』第12話より、核爆発寸前の会話。第4話でいきなり殴られガンダムパイロットになり損ねたデーバにようやく出番が与えられたのも束の間、核爆発で吹き飛ばされる末路を迎えた。南無。
搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]
- ハイザック
- 搭乗機。カミーユのガンダムMk-IIとの戦闘では相手のビーム・ライフルを右肩のシールドで咄嗟に防いでいるため、ある程度高い技量を持っている事が伺える。
- ガンダムMk-II
- 『Ζ』第4話で搭乗予定だった機体。気絶している間に強奪され、ガンダムパイロットになる機会を逃してしまった。