「モナーム」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = MONO ARM | 登場作品 = 機動戦士クロスボーン・ガンダ…」) |
(相違点なし)
|
2024年7月7日 (日) 19:51時点における最新版
モナーム | |
---|---|
外国語表記 | MONO ARM |
登場作品 | 機動戦士クロスボーン・ガンダム LOVE&PIECE |
デザイナー | 長谷川裕一 |
スペック | |
---|---|
分類 | 大型作業ポッド |
型式番号 | JMW-07 |
主動力 | 熱核融合炉 |
開発組織 | 木星帝国 |
所属 | 木星帝国 |
乗員人数 | 2名 |
主なパイロット |
概要[編集 | ソースを編集]
木星にて運用されていた大型作業用ポッド。ディミアン・カラスの愛機であるノーティラスの原型機であるが、この段階ではモビルアーマーではない。
本来はスペースコロニーを初めとする大型建造物の作業に従事すべく開発された機体で、後部の丸い部分が巨大なペイロードとなっている。ペイロード内には複数の小型作業アームを内蔵する他、外部には特徴的な大型アームを有する。武装として用いられるワイヤーは元々は建造物固定のため、ビーム砲も溶接用である。
まだ木星が地球圏に対する敵意を隠している時期でもあり作業用の機体となっているが、カラスは本機のペイロード部分を全て高振動ワイヤーに振り分けることで特徴的な戦闘スタイルを生み出し、強力な戦闘マシーンとした。その後、地球侵攻作戦の決定によりモビルアーマーとしての型式番号「JMW-07」が付けられた。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム LOVE&PIECE
- 初登場作品。第1片から登場し、アプリコット達が乗るランチを追っていた連邦軍のグスタフ・カールを9機全て撃墜した。その後現れたグレイ・ストークのガンプと戦闘するが、相討ちになると判断して撤退した。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 作業アーム
- ペイロード内に計4基設けられた小型アーム。大型アームと異なり戦闘には用いられない。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ビーム砲
- 機体中央部に内蔵されたビーム砲。溶接用の装備とされる。
- 大型アーム
- 機体下部から上部にかけて収納されている大型アーム。
- 高振動ワイヤー
- ビーム砲周りに複数内蔵されたワイヤー武装。元々は建造物固定用の装備である。カラスはペイロードを全てこの武装に振り分けている。