「チャンドラ・シジーマ」の版間の差分

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:第1話から登場。[[ネオホンコン]]に無事に辿り着き浮かれているシャッフル同盟の面々に茶々を入れに他のファイター達と共に現れた。ただ設定ミスなのか『G』本編と違ってオネエ言葉を使わず、粗暴な口調となっている。
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:第1話から登場。設定ミスなのか『Gガン』本編と違ってオネエ言葉を使わず、粗暴な口調となっている。[[ネオホンコン]]に無事に辿り着き浮かれているシャッフル同盟の面々に茶々を入れに他のファイター達と共に現れた。[[ダーク・シャッフル]]出現後は他の選手共々、会場に貼られたバリア内に閉じ込められ、シャッフル同盟のクルー達と一悶着起こしそうになるものの、コーナーポストの落下が迫る状況を前に[[シュバルツ・ブルーダー]]のバリア破りにファイター総出で協力。バリアの穴開けに成功し、シャッフル同盟の勝利に貢献した。
  
 
== 人間関係 ==
 
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;「オッホッホッホッ…!ドモン・カッシュ、ここがお前の死に場所よ!ホッホッホッ…!」
 
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:『G』第27話より、初登場時の台詞。人間をはるかに上回るサイズのコブラの上に乗りながら現れただけでなく、奇抜な外見に加え、オネエ言葉を用いるという初手からインパクトのある登場シーンである。しかし、コミカルな見た目に似合わずその戦い方は卑劣そのもの。コブラに締め付けられ身動きが取れないドモンに手刀や足蹴りを浴びせ、仕込み笛で止めを刺そうとした。
 
:『G』第27話より、初登場時の台詞。人間をはるかに上回るサイズのコブラの上に乗りながら現れただけでなく、奇抜な外見に加え、オネエ言葉を用いるという初手からインパクトのある登場シーンである。しかし、コミカルな見た目に似合わずその戦い方は卑劣そのもの。コブラに締め付けられ身動きが取れないドモンに手刀や足蹴りを浴びせ、仕込み笛で止めを刺そうとした。
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;「コ、コイツ…!肩を外したの!?」
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:同上。ゴッドガンダムとの対戦で相手をコブラの下半身で締め上げた後、ピーポ・ソードで止めを刺そうとするシジーマだったが、自力で肩を脱臼し拘束から脱出するドモンの力業に驚愕。続けて放たれたゴッドフィンガーをピーポ・ソードで迎え撃とうとするも右腕ごと粉砕され、敢え無くコブラガンダムは破壊された。
  
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==

2024年8月9日 (金) 23:21時点における最新版

チャンドラ・シジーマ
外国語表記 Chandra Shijiema
登場作品 機動武闘伝Gガンダム
声優 二又一成
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プロフィール
種族 人間
性別
所属 ネオインド
役職 ガンダムファイター
主な搭乗機 コブラガンダム
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概要[編集 | ソースを編集]

第13回ガンダムファイトにおけるネオインド代表ガンダムファイター

巨大コブラを笛の音で操る蛇使いであり、赤い目と緑色の肌に加えてオネエ言葉を使うのが特徴。細長い手足は非常に柔軟であり、頭の後ろで脚を組みながら手で走る、ジャンプするといった芸当も軽々とこなす。

相手を倒すためならファイト前の襲撃も厭わない狡猾な性格の持ち主であり、弱点への執拗な攻撃も積極的に行う。手にしている笛には刃が仕込まれており、巨大コブラで相手を締め付けて、身動きが取れなくなったところを仕込み笛で止めを刺すという暗殺術を得意とする。

第13回大会では決勝大会に出場し、ネオスペインのマタドールガンダムと対戦した後、ネオジャパンドモン・カッシュと対決するも敗北。それでも最終決勝のバトルロイヤルまで戦い抜くほどの実力を見せたが、バトルロイヤル中、DG細胞に感染し凶暴化したゼウスガンダムにネオポルトガルのジェスターガンダム共々、乗機を完膚なきまでに破壊された。その際の生死は不明。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

機動武闘伝Gガンダム
初登場作品。第27話から登場。市場で子供達と共に買い物中のドモン・カッシュを付け回し、路地裏に誘い込んだところを襲撃した。止めを刺す寸前にホイ達が駆け付けたためその場から退散したが、その後、チャンの仕業でドモンが右肩を負傷した現場を目撃。翌日のファイトで右肩を執拗に狙って攻撃し、隙を突いて締め付け攻撃をするが、止めを刺そうとしたタイミングでドモンが右肩を脱臼させるという荒療治で拘束から脱出。そのままゴッドフィンガーを食らって敗北した。第33話ではミケロ達とグルでシャッフル同盟の面々を襲撃し、第41話ではランタオ島でのバトルロイヤルに参戦したが、ゼウスガンダムによってコブラガンダムを無残に破壊された。
超級!機動武闘伝Gガンダム
機動武闘伝Gガンダム外伝 天地天愕
第1話から登場。設定ミスなのか『Gガン』本編と違ってオネエ言葉を使わず、粗暴な口調となっている。ネオホンコンに無事に辿り着き浮かれているシャッフル同盟の面々に茶々を入れに他のファイター達と共に現れた。ダーク・シャッフル出現後は他の選手共々、会場に貼られたバリア内に閉じ込められ、シャッフル同盟のクルー達と一悶着起こしそうになるものの、コーナーポストの落下が迫る状況を前にシュバルツ・ブルーダーのバリア破りにファイター総出で協力。バリアの穴開けに成功し、シャッフル同盟の勝利に貢献した。

人間関係[編集 | ソースを編集]

巨大コブラ
相棒の巨大コブラ。ガンダムファイトの際もシジーマと共にコックピットに乗り込むが、コブラガンダムが分離形態になった際にはコブラ型の下半身へと乗り換える。
ドモン・カッシュ
決勝大会での対戦相手。コブラとの連携術で二度にわたって追い詰めたが、チャンとのやり取りから脱出のヒントを得たドモンによって得意の拘束技を打破される結果に終わった。
ウォン・ユンファ
決勝大会の主催者。密かに内通していたらしく、次の対戦相手がドモンである事を知っていた他、ドモンが負傷した際にはその事をウォンに報告している。
ミケロ・チャリオット
サバイバルイレブンでドモンに敗れ去ったネオイタリアのファイター。決勝大会でシジーマらシャッフル同盟の面々に恨みを持つ者を焚き付けて、チボデー達を襲撃させた。
マーキロット・クロノス / ロマリオ・モニーニ
決勝大会でドモン達シャッフル同盟の面々に敗れ去ったファイター達。彼らと共にチボデー達を襲撃した。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「オッホッホッホッ…!ドモン・カッシュ、ここがお前の死に場所よ!ホッホッホッ…!」
『G』第27話より、初登場時の台詞。人間をはるかに上回るサイズのコブラの上に乗りながら現れただけでなく、奇抜な外見に加え、オネエ言葉を用いるという初手からインパクトのある登場シーンである。しかし、コミカルな見た目に似合わずその戦い方は卑劣そのもの。コブラに締め付けられ身動きが取れないドモンに手刀や足蹴りを浴びせ、仕込み笛で止めを刺そうとした。
「コ、コイツ…!肩を外したの!?」
同上。ゴッドガンダムとの対戦で相手をコブラの下半身で締め上げた後、ピーポ・ソードで止めを刺そうとするシジーマだったが、自力で肩を脱臼し拘束から脱出するドモンの力業に驚愕。続けて放たれたゴッドフィンガーをピーポ・ソードで迎え撃とうとするも右腕ごと粉砕され、敢え無くコブラガンダムは破壊された。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

コブラガンダム
搭乗機。

リンク[編集 | ソースを編集]