「機動戦士クロスボーン・ガンダム 神の雷計画の真実」の版間の差分
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2024年9月8日 (日) 15:56時点における版
機動戦士クロスボーン・ガンダム 神の雷計画の真実 | |
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読み | きどうせんしクロスボーン・ガンダム ゼウスのいかずちけいかくのしんじつ |
著者 | 長谷川裕一 |
掲載誌 | 月刊ガンダムエース |
発表期間 | 2024年8月号 |
話数 | 1話 |
概要
『月刊ガンダムエース』2024年8月号に掲載された読み切り漫画で、同誌の創刊23周年を記念した作品。『機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人』のスピンオフ作品。
ローズマリー・スズキが宇宙世紀0138年に執筆した本「神(ゼウス)の雷計画の真実」を基にして、0171年に制作された漫画版をダイジェストで描きつつ、史実との違いや世間の反応、漫画版作者の想いが語られ、最後は『クロスボーン』シリーズの登場人物の反応で締めくくられる。
「神の雷計画の真実」はローズマリーによる『鋼鉄の7人』の回想録だが、その内容は『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』第1巻で「かなりのウソがまじっています」「トンデモ本」と記述される内容だった。このため本作は実際の『鋼鉄の7人』と異なる描写が多く、いわばセルフパロディ作品となっている。
登場人物
作中漫画の登場人物
- ローズマリー・ラズベリー
- 語り部。誰からも愛される美女として描写され、以下の6人は全員彼女に惚れている・憧れていることになっている。
- トビー・アクロス
- 名前を間違えられている。
- ギリ・ガデューカ・アスピス
- シリアル・サイコキラーとして描写されている。
- バーンズ・ガーンズバック
- ミッチェル・ナー
- ミドルネームを忘れられている。
- ミノル・スズキ
- 実物よりナイスミドルとして描かれている。
- エウロペ・ドゥガチ
漫画版に関わる人々
- ホワイトストロベリー・スズキ
- 漫画版「神の雷計画の真実」の作者。
- フォント・ボー / アッシュ・キング / アーノルド・ジルベスター / テテニス・ドゥガチ
- 読者たち。
関連作品
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人
- スピンオフ元。