「盾仮面MS軍団」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = <!-- 公式名を優先とします。 --> | 登場作品 = 機動戦…」) |
(相違点なし)
|
2024年9月22日 (日) 22:13時点における最新版
| 盾仮面MS軍団 | |
|---|---|
| 登場作品 | 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST |
| デザイナー | 渋谷エヌ |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | ミキシングビルドモビルスーツ |
| 生産形態 | ワンオフ機 |
| 主動力 | 熱核融合炉 |
| 所属 | 讃美歌の国 |
| 主なパイロット | 讃美の民 |
概要[編集 | ソースを編集]
讃美歌の国に所属するミキシングビルドモビルスーツの軍団。グリプス2にてリーダー格のヴァケ・ザムと共に配備されており、あまりに多数である他、機体の個々の名称は判別できない。
外見から想像が付くようにジャンク品に近い機体であり、いずれの機体もかなり性能が低い。それを補うように、頭部を保護するシールドにペイントが施されていたり、モビルスーツの頭部を腰に提げるなど、侵入者に対する恐怖演出で彩られている。各機体に共通する点として、頭部はシンプルなカメラになっており、シールドにはカメラ用のスリットが追加されている。
宇宙世紀の技術退行と共に、本来何千年もの間、人類が心の奥底に持ち続けていた迷信も表層化する傾向にある。元々の配備目的が「グリプス2内のエオス・ニュクスに人を近づけないこと」であり、それによって援助金を貰うのが彼らの目的であったことから、この装飾の選択は正しかったと言えよう。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST
- 初登場作品。第20話でヴァケ・ザムと共に多数登場し、恐怖演出が効かなかったアッシュ達と交戦したが、あっさりと蹴散らされた。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ジム・ライフル / ヒート・ソード
- ジム・クゥエルをベースにサザビーのシールドを取り付けた機体の武装。ジム・ライフルのストックを延長し、ヒート・ソードを銃剣のように取り付けている。
- ショット・ランサー / ヘビー・マシンガン
- ギャンをベースにゲルググM Fs型のシールドを取り付けた機体の武装。両腕にショット・ランサーを固定装備している。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ヴァケ・ザム
- 本機と共に運用されていたリーダー格の機体。