「アルバトロス輸送中隊」の版間の差分

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:初登場作品。ゲームオリジナルストーリー「死にゆく者たちへの祈り」において主人公の部隊として登場。
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:初登場作品。ゲームオリジナルストーリー「死にゆく者たちへの祈り」において主人公の部隊として登場。孤立した状況下でジオン軍やウルフ・ガー隊との連戦を強いられる上、度々横暴な態度を見せるノクトとのやり取りなど、ボルクだけでなくプレイヤーもストレスフルな状況に置かれる事となる。<br/>最終ステージで部下は全員戦死し、直後にノクトは逃亡。残されたボルクについてもイフリートに敗れた場合、戦死してしまう。無事勝利した場合はウルフ・ガー隊唯一の生き残りである[[サキ・グラハム]]を救出し、共に放棄された基地に滞在する事になるが、続編が製作されなかったためその後の動向は不明となっている。
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:収録されているリメイク版『クロディメ』は原作とは異なり、逃亡しようとしたノクトがサキの自爆によって爆死。結果、部隊はボルク1人を残して全滅し、ボルク自身もその後行方不明になるという展開に改変されている。
  
 
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2024年10月26日 (土) 01:02時点における最新版

アルバトロス輸送中隊[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079』に登場する地球連邦軍の特殊任務輸送中隊。輸送隊、護衛のモビルスーツ小隊、補給小隊で構成されている。護衛小隊は第1小隊と第2小隊に分けられており、それぞれガンキャノンが3機ずつ配備されていた。

宇宙世紀0079年10月9日時点で、オデッサ作戦への参加とホワイトベース隊へのピクシー輸送を任務としていた。だが中隊はジオン公国軍の度重なる攻撃によりゴビ砂漠の基地に釘付けにされてしまい、護衛の第1小隊は壊滅し、第2小隊のガンキャノンも残り2機という窮地に陥っていた。

基地にいる間にもウルフ・ガー隊の攻撃を受け、ガンキャノン2機では守りきれず食糧と弾薬を奪取されてしまう。これ以上守りきれないと判断したボルクは上官のノクトの許可を得ずにピクシーに搭乗し、基地に攻めてきた別のジオン軍の部隊を撃退した。その後はなんとかノクトを説得し、輸送するまでの間はピクシーを使わせてもらう許可を得た。

ピクシーの性能もあって2度目のウルフ・ガー隊の襲撃も退けるが、これ以上の襲撃に耐えられないと判断され、基地は放棄することに決定する。ガンキャノンはノクトが乗るミデアが脱出するまでの間の護衛をすることとなり、3度目のウルフ・ガー隊の襲撃はピクシー単機で応戦した。そしてザクII2機を撃破するが、イフリートによってガンキャノン2機が撃破されてしまう。護衛を撃破されたノクトはボルクを置いたままミデアを発進させ、ピクシーはイフリートに一騎討ちを仕掛けられた。

登場作品[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079
初登場作品。ゲームオリジナルストーリー「死にゆく者たちへの祈り」において主人公の部隊として登場。孤立した状況下でジオン軍やウルフ・ガー隊との連戦を強いられる上、度々横暴な態度を見せるノクトとのやり取りなど、ボルクだけでなくプレイヤーもストレスフルな状況に置かれる事となる。
最終ステージで部下は全員戦死し、直後にノクトは逃亡。残されたボルクについてもイフリートに敗れた場合、戦死してしまう。無事勝利した場合はウルフ・ガー隊唯一の生き残りであるサキ・グラハムを救出し、共に放棄された基地に滞在する事になるが、続編が製作されなかったためその後の動向は不明となっている。
機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク
収録されているリメイク版『クロディメ』は原作とは異なり、逃亡しようとしたノクトがサキの自爆によって爆死。結果、部隊はボルク1人を残して全滅し、ボルク自身もその後行方不明になるという展開に改変されている。

構成員[編集 | ソースを編集]

ノクト・ガディッシュ
中隊長。階級は少佐。保守的な書類至上主義で、現場至上主義のボルクに対しては憎しみすら感じている。
ボルク・クライ
護衛小隊の小隊長。階級は大尉。現場至上主義で、いつも上官に反発していたため様々な部隊を転々としている。
サナ・ニマ
護衛小隊の隊員。階級は伍長。ボルクの影響で根性はあるが、いつもツメが甘い。
ダバ・ソイ
護衛小隊の隊員。階級は軍曹。ボルクと共に転々としているが、本人は上官に強く反発できるような性格ではない。

保有戦力[編集 | ソースを編集]

関連部隊[編集 | ソースを編集]

ウルフ・ガー隊
ゴビ砂漠の基地に攻めてきたジオン公国軍の部隊。ピクシーを破壊するために、護衛小隊と死闘を繰り広げた。

リンク[編集 | ソースを編集]