「イフリート・シュナイド」の版間の差分
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*装甲材質:超硬スチール合金、ガンダリウム合金 | *装甲材質:超硬スチール合金、ガンダリウム合金 | ||
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− | 改修の結果、一部にガンダリウム合金を使用し防御力が向上、出力に至っては原型機の1072kwから2倍近く向上し、連邦軍の当時の新型機[[リゼル]]に匹敵する出力となっている。<br /> | + | 改修の結果、一部にガンダリウム合金を使用し防御力が向上、出力に至っては原型機の1072kwから2倍近く向上し、連邦軍の当時の新型機[[リゼル]]に匹敵する出力となっている。<br/> |
この出力向上はビーム兵器の使用のためというよりは、機体のアクチュエーターの駆動トルクを高めイフリートの「高い機動性で白兵戦を制する」コンセプトに沿ったもの。 | この出力向上はビーム兵器の使用のためというよりは、機体のアクチュエーターの駆動トルクを高めイフリートの「高い機動性で白兵戦を制する」コンセプトに沿ったもの。 | ||
2014年7月18日 (金) 08:28時点における版
MS-08TX/S イフリート・シュナイド (EFREET SCHNEID)
- 登場作品:機動戦士ガンダムUC、機動戦士ガンダム サイドストーリーズ
- デザイナー:
- 分類:ワンオフカスタム機(地上用試作型モビルスーツ)
- 装甲材質:超硬スチール合金、ガンダリウム合金
- 全高:17.2m
- 本体重量:52.4m
- 全備重量:84.4m
- 主動力:熱核融合炉
- 出力:2,202Kw
- 推力:77,000㎏
- センサー有効半径:12,200m
- 開発組織:ジオン残党軍
- 主なパイロット:フレッド・リーバー
8機生産されたとされるイフリートの内、ダグ・シュナイドが一年戦争時に使用していた機体をジオン残党軍がU.C.0096年代まで改修、運用し続けた機体。
改修の結果、一部にガンダリウム合金を使用し防御力が向上、出力に至っては原型機の1072kwから2倍近く向上し、連邦軍の当時の新型機リゼルに匹敵する出力となっている。
この出力向上はビーム兵器の使用のためというよりは、機体のアクチュエーターの駆動トルクを高めイフリートの「高い機動性で白兵戦を制する」コンセプトに沿ったもの。
機体名の「シュナイド」は一年戦争時のパイロットの名からフレッドが名付けた。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムUC
- ジオン残党軍と連邦軍との戦闘の、部隊役者の一機として描かれていて、パイロットは不明。
- 機動戦士ガンダム サイドストーリーズ
- フレッド・リーバーの乗機。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- ヒートダート
- 投擲もおこなえるヒート系武装で両肩及び左腕に4本づつ,腰部に2本,計14本装備されている。
- ジャイアントバズ
- ドムと同型の武装
- ショットガン