「エクストリームガンダム type-レオス ゼノン・フェース」の版間の差分
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型式番号不明 エクストリームガンダム type-レオス ゼノン・フェース
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2012年12月1日 (土) 16:13時点における版
型式番号不明 エクストリームガンダム type-レオス ゼノン・フェース
(Extreme Gundam type-Leos Xenon Face)
- 登場作品:機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST、ガンダムEXA
- デザイナー:大河原邦男
- 分類:モビルスーツ
- 装甲材質:不明
- 頭頂高:不明
- 全高:不明
- 重量:不明
- 主動力:不明
- 出力:不明
- 推力:不明
- 開発者:セシア・アウェア
- 主なパイロット:レオス・アロイ
ジュピターXに配備されているモビルスーツ。
エクストリームガンダム type-レオスが格闘戦に特化した世界のGAデータを得て進化した姿。腕部にシャイニングバンカー・ユニット、背部と脚部にバーニアが追加されていて、レオス・アロイがシャイニングガンダムとの戦闘で得た格闘戦の技術を最大まで発揮させられるだけの性能がある。機体の操作もモビルトレースシステムと同様のものに切り替わる。
ビームライフルやシールド等といった一般的なモビルスーツが持つ射撃武装は特に持たず、接近戦用の武装をいくつか装備している。しかし、基本的には徒手空拳による格闘が主な戦闘スタイルとなる。また、流派東方不敗の奥義に似た必殺技も使用できる。
この形態ではレオスの性格がドモン・カッシュのような激しい気性に変貌する。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST
- 稼働当初から使用可能の機体。稼働当初は全国のゲームセンターで猛威を振るっていたがアップデートで若干おとなしくなった。その変わり黒いユニコーンが大暴れした(現在はこちらも以前と比べマトモにはなった)。
- ガンダムEXA
- パイロットはレオス・アロイ。
U.C.0085年時の世界でゼロ・ムラサメとマリオン・ウェルチの戦闘に割って入っている。
西暦世界ではイノベイターに変革した刹那・F・セイエイのデータを入手すべくガンダムエクシアリペアIIIと交戦するが、ティエリア・アーデのラファエルガンダム ドミニオンズの介入で撤退され、更にGAデータの崩壊の危機を招いてしまう。その後、ダブルオーライザーで刹那とレオスが対話を行った事で崩壊は免れた。
装備・機能
特殊機能
- 極限進化発動
- 収集したGAデータと闘士たちの記憶を取り込むことによって、格闘進化の極限へと姿を変える。
極限進化状態では、ドモンに影響を受けた必殺技シャイニングバンカーが運用可能となる。
武装・必殺攻撃
- タキオンスライサー
- タキオン・フェイズの装備していた大型ビームソード。
ゼノン・フェースのそれは常識的に改修されており、オリジナルと比べると威力・用途が限定されている。
未使用時は腰部マウントラッチに固定される。 - レオスショット
- 腕部に装備したシャイニングバンカー・ユニットから火球を生み出し、気と共に相手に放つ技。
極限進化状態では『レオスショット改』となり、威力が強化される。 - 気合でレオスショット
- レオスショットの強化版。
- 爆雷球
- タキオン・フェイズの使用していたエネルギー弾。電気エネルギーが圧縮された状態で射出され、触れると爆散し周囲の敵に電撃によるダメージを与える。
- ファイヤーバンカー
- シャイニングバンカー・ユニットから火炎放射を放つ。
- エナジーブラスト
- 両手から大きな火球を形成する。火球は敵めがけてエネルギー弾を放出する。
- 特盛(スーパー)レオスナックル
- 怒りの鉄拳による百烈拳を叩き込む技。
- シャイニングバンカー
- シャイニングフィンガーから影響を受けた技。展開したシャイニングバンカー・ユニットを相手に打ち込む。更に相手に高熱エネルギーを送り込んで粉砕する時は「パイルピリオド!」とレオスが叫ぶ。
- 無重力ダッシュ/極限全力ダッシュ
- 脚部の追加バーニアによる高速移動。タキオン・フェイズも使用する技で、進化状態と極限進化状態で名称が異なる。
- ハリケーンラウンドキック
- 極限全力ダッシュによる加速を利用した、いわゆる竜巻旋風脚。
- ビームクロス
- 正式名称不明、極限進化状態で使用。東方不敗の技であるマスタークロスに似た技で、ビーム状の布を相手に叩きつける。
ゲーム中のマスターガンダムの使う布と比較すると、ゼノンの武装は多節の鞭のような形状をしている。 - ビーム・サーベル
ビーム・ダガー - 通常時と同様の近接武装だが、ゼノン・フェースではタキオンスライサーを使用するためこれらが使われることはない。
- EXA・フルバースト
- 各フェースの共通技。
対決・名場面
- 対ガンダムMk-II試作0号機
- 対ソレスタルビーイング
- 地上で刹那・F・セイエイのガンダムエクシアリペアIIIとの戦闘の際、不利になっていたガンダムデュナメスリペアからゼノンに乗り換えて圧倒的な強さを見せる。しかし西暦世界のデータに歪みが生じ、戦闘中にティエリア・アーデがまだこの時期には存在しないはずのラファエルガンダム ドミニオンズで介入し、刹那はティエリアと共に撤退してしまう。その後、宇宙に上がってプトレマイオスチーム全員と交戦し、かなりのダメージを受けるも刹那のダブルオーライザーがトランザムバーストによる対話を行い、互いに「分かり合う」事で歪みを小規模に抑える事に成功。西暦世界からダイブ・オフした。
関連機体
- エクストリームガンダム type-レオス
- 通常形態。
- エクストリームガンダム type-レオス エクリプス・フェース
- type-レオスの射撃進化形態。
- エクストリームガンダム type-レオス アイオス・フェース
- type-レオスのファンネル進化形態。
- エクストリームガンダム
- この機体を常識的にデチューンした。
- エクストリームガンダム カルネージ・フェイズ
- エクストリームガンダムの射撃特化形態。
- エクストリームガンダム タキオン・フェイズ
- エクストリームガンダムの格闘特化形態。
『EXA』ではゼノン・フェースのデータを基にタキオン・フェイズが完成している。 - エクストリームガンダム イグニス・フェイズ
- エクストリームガンダムのファンネル特化形態。
- エクストリームガンダム ミスティック・フェイズ
- エクストリームガンダムの人馬型の機動神話形態。
- シャイニングガンダム
- 流派東方不敗の技を学んだ。
- ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドリバイ
- タクティカルアームズから大型ソードによる戦闘技能を学んだ。