「ガンダムエアマスターバースト」の版間の差分
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後にGファルコンがフリーデンクルーに加入した際には、キッドが調整を施した事で合体が可能となった。Bパーツ(後部武装コンテナ)をファイターモードの後部に接続する形で合体する。劇中では合体パターンの提示のみに終わったが、この形態になれば巡洋艦並みの出力を得られる。 | 後にGファルコンがフリーデンクルーに加入した際には、キッドが調整を施した事で合体が可能となった。Bパーツ(後部武装コンテナ)をファイターモードの後部に接続する形で合体する。劇中では合体パターンの提示のみに終わったが、この形態になれば巡洋艦並みの出力を得られる。 | ||
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:左右にミサイルを取り付けたオプション武装のビームライフル。銃本体は左右並列の銃身とポンプアクション式ショットガンの様なスライドが設けてあり一部資料ではミサイルショットガンと記述されている。本編未登場。 | :左右にミサイルを取り付けたオプション武装のビームライフル。銃本体は左右並列の銃身とポンプアクション式ショットガンの様なスライドが設けてあり一部資料ではミサイルショットガンと記述されている。本編未登場。 |
2018年9月13日 (木) 21:47時点における版
GW-9800-B ガンダムエアマスターバースト(Gundam Air-Master Birst)
- 登場作品:機動新世紀ガンダムX
- デザイナー:大河原邦男
- 分類:トランスシステム搭載型モビルスーツ/改修型
- 装甲材質:ルナ・チタニウム合金
- 頭頂高:17.3m
- 本体重量:7.2t
- 開発組織:旧地球連邦軍(MS本体)
- 改造者:キッド・サルサミル
- 主なパイロット:ウィッツ・スー
モビルアーマー・ガディールとの戦闘で中破したガンダムエアマスターをキッド・サルサミルが改修した機体。カラーリングは赤から青主体に変更された。パイロットのウィッツをエスタルド国のリー将軍が気に入った事などがきっかけで、改修にあたってエスタルドの協力を得た。
主に改修前の欠点であった火力の低さを補うべく改造が行われており、ファイターモード時の武装にビーム兵器が多数増設され火力を徹底的に強化している。また、翼部は小型化しており主翼の翼端に大型のブースターユニットも取り付けられる等、機動性も向上している。このブースターは翼との接続基部やスラスター自体が可動する推力偏向機能を備えており、大気圏外で超越的な機動性を発揮する。対ブリトヴァ戦ではワイヤーカッターで右腕を切り飛ばされたた為当機のバスターライフルをダブルエックスが使用した事もある。
後にGファルコンがフリーデンクルーに加入した際には、キッドが調整を施した事で合体が可能となった。Bパーツ(後部武装コンテナ)をファイターモードの後部に接続する形で合体する。劇中では合体パターンの提示のみに終わったが、この形態になれば巡洋艦並みの出力を得られる。
登場作品と操縦者
- 機動新世紀ガンダムX
- 引き続きウィッツ・スーが搭乗、最後まで戦い抜く。彼自身は改修後もこの機体を「エアマスター」と呼び続けた。
装備・機能
特殊機能
- 変形
- ファイターモードに変形可能。
- 合体
- Gファルコンと合体可能。
武装・必殺攻撃
- ヘッドバルカン
- オーソドックスな頭部バルカン。改修前と同じ。
- バスターライフル
- こちらも改修前と同じ(一部資料では内部を強化チューンし改修前より強化されていると言う記述も有る)二挺のビームライフル。通常のビームライフルの半分の重量と軽量で、威力も高い、ファイターモード時は両腕の外側に付く。
- ノーズビームキャノン
- ノーズバルカンに代わって機首下部に搭載された、本機最大の火力を持つ武装。複数のMSを全滅させる破壊力を持つ。対空火器としても使用可能な設定は変わらず。ちなみに機首上部にもビーム砲と思しきデティールが有るがこちらは設定が無く本編でも発砲された描写が無いため詳細不明である。
- ブースタービームキャノン
- ファイターモード時の両翼端にブースターと共に取り付けられた連装ビーム砲。ファイターモード時の主力武装として主に他の火器と共に用いられた。
- ミサイルライフル
- 左右にミサイルを取り付けたオプション武装のビームライフル。銃本体は左右並列の銃身とポンプアクション式ショットガンの様なスライドが設けてあり一部資料ではミサイルショットガンと記述されている。本編未登場。