「ヘビーガン (マケドニア仕様)」の版間の差分
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2018年10月27日 (土) 22:09時点における版
RGM-109-M5 ヘビーガン (マケドニア仕様)(Heavy Gun [Macedonia Use])
- 登場作品:機動戦士Vガンダム
- デザイナー:石垣純哉
- 分類:汎用量産型モビルスーツ
- 装甲材質:ガンダリウム合金
- 全高:15.6m
- 本体重量:8.9t
- 全備重量:22.3t
- 主動力:熱核融合炉
- ジェネレーター出力:3,075kW
- スラスター総推力:82,420kg
- 開発組織:マケドニアコロニー
- 所属:マケドニア政府軍
- 主なパイロット:マケドニア一般兵
概要
サイド2の独立国家の一つ「マケドニアコロニー」が自国の防衛用に運用している機体。
地球連邦軍のヘビーガンをベースに独自改修を行っている。頭部や胸部の形状が変更されており、腰部に装備されていたグレネードラックは取り外されている。ジェネレーターやスラスター総推力も強化されているが、この時代の機体が一般的に装備しているビーム・シールドは装備されていない。
サイド5の「ネオ・テキサス」では本機を改修した機体が登場している。
登場作品と操縦者
- 機動戦士Vガンダム
- マケドニアコロニーの防衛戦力として登場している。すでに旧式化しているジェムズガンやジャベリンよりもさらに旧式の機体であるため、ザンスカール帝国軍の機体との交戦ではまともな抵抗すらできずに撃破されている。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- ビーム・ライフル
- 重厚で肉厚のブルバレル構造を採用しているビーム・ライフル。サブセンサーも用意されコロニー内での使用に適した低出力モードを使用可能。
- ビーム・サーベル
- 1基装備している。
- シールド
- この時代では珍しい実体シールド。防御力は低い。
対決・名場面
関連機体
- ヘビーガン
- 原型機。