「フェブラル」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(https://web.archive.org/web/20100710040644/http://www.gundam-x.net/library/meca/42.html) |
|||
| 11行目: | 11行目: | ||
{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
| タイトル = スペック | | タイトル = スペック | ||
| − | | 分類 = [[ニュータイプ]]専用[[ | + | | 分類 = [[ニュータイプ]]専用[[モビルスーツ]] |
| 型式番号 = RMSN-002 | | 型式番号 = RMSN-002 | ||
| 頭頂高 = | | 頭頂高 = | ||
| 31行目: | 31行目: | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
| − | [[第七次宇宙戦争]]末期に投入された[[ | + | [[第七次宇宙戦争]]末期に投入された[[モビルスーツ]]。上半身は人型だが、下半身は蕾のような形状をしたビットコンテナであり、脚部がない。 |
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
2023年6月29日 (木) 21:46時点における最新版
| フェブラル | |
|---|---|
| 外国語表記 | Febral |
| 登場作品 | |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | ニュータイプ専用モビルスーツ |
| 型式番号 | RMSN-002 |
| 開発組織 | 宇宙革命軍 |
| 所属 | 宇宙革命軍 |
| 主なパイロット | ランスロー・ダーウェル |
概要 [編集 | ソースを編集]
第七次宇宙戦争末期に投入されたモビルスーツ。上半身は人型だが、下半身は蕾のような形状をしたビットコンテナであり、脚部がない。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動新世紀ガンダムX
- 初登場作品。第1話の冒頭や第7次宇宙戦争の回想シーンなどに登場し、ジャミルのガンダムXと死闘を繰り広げた。
- ニュータイプ戦士 ジャミル・ニート
- 後編で登場。ジャミルとの対決の全貌が描かれた。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 分離
- 頭部を緊急脱出ポッドとして分離可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 5連装ビーム砲
- 両指先端に内蔵されている。ゲーム作品ではビームサーベルを形成していることがある。
- ビット / ペス・ボラドォール
- オールレンジ攻撃が可能なビット兵器。下半身のビットコンテナから射出される。
『X』劇中では未使用だが、漫画『ニュータイプ戦士 ジャミル・ニート』ではGXビットに対抗する形で使用。武装名についても後者の名称が用いられている。なお、ペス・ボラドォールとはスペイン語で「トビウオ (Pez volador)」を意味しており、ビットも側面から胸ヒレが飛び出たような形状をしている。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ジオング
- 本機のモチーフ元。
余談[編集 | ソースを編集]
- 機体名称は「February」(2月)をもじったものである。機体の形状・機能や形式番号についてもジオング（MSN-02）のオマージュと思われる。
商品情報[編集 | ソースを編集]
書籍 [編集 | ソースを編集]