「ウィンダム (ドッペルホルン連装無反動砲装備)」の版間の差分
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2019年12月28日 (土) 15:35時点における最新版
ウィンダム (ドッペルホルン連装無反動砲装備) | |
---|---|
外国語表記 | Windam Doppelhorn Twin Turret Recoilless Gun Equipment Type |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY |
スペック | |
---|---|
分類 | 量産型モビルスーツ |
型式番号 | GAT-04+AQM/E-M11 |
装甲材質 | 不明 (VPS装甲説あり) |
開発組織 | 地球連合軍 |
所属 | 地球連合軍 |
主なパイロット | 地球連合軍一般兵 |
概要 [編集 | ソースを編集]
地球連合軍が開発した量産型モビルスーツ、ウィンダムに対艦用装備「ドッペルホルン連装無反動砲」を装着した状態。
対艦攻撃はもとより遠距離からの支援攻撃、拠点攻撃などにも向いている。反面、機動性は劣悪である。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- 地球連合軍の一般兵が搭乗。第45話のレクイエム攻防戦などで運用が確認されているが、目立った活躍はない。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- ヴァリアブルフェイズシフト装甲
- フェイズシフト装甲の改良型。の改良型。装甲に掛ける電圧を調整できるようになっており、エネルギー消費の効率化を図っている。その影響で装甲の色が変化するようになった。
本機にも採用されているとされるが、前述のように作中にそれらしい描写はない。これを再現したゲームも長らく存在していなかったが、『SDガンダム GGENERATIONシリーズ』で2019年発売の『CROSS RAYS』でようやく再現された。 - 分離
- ドッペルホルンを分離する。
- 換装
- ストライカーパックを換装する。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
ウィンダム本体側 [編集 | ソースを編集]
- M2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器
- 頭部と胸部に各2門ずつ、計4門内蔵された近接防御機関砲。ダガーLの物と同じ。
- M9409L ビームライフル
- 中距離射撃用の武装。ダガーシリーズではライフルの形状が大きく、貫通力も上がっている。作中、多数のウィンダムがインパルスを狙撃するシーンが存在するが、掠ることすらなかった。
- ES04B ビームサーベル
- ストライクダガーなどに装備された物の改良型。2本装備。
- Mk438/B 2連装多目的ミサイル ヴュルガーSA10
- シールドの裏側に内蔵されているミサイル。
- Mk315 スティレット投擲噴進対装甲貫入弾
- 両腰アーマーに収納されている投擲武器。クナイのような形をしており、通常装甲への攻撃力はかなりのもの。
- A52 攻盾タイプE
- 対ビームコーティング処理の施された、本機専用のシールド。
ドッペルホルン側 [編集 | ソースを編集]
- ドッペルホルン連装無反動砲
- 対艦砲撃戦用のキャノンパック。機体全長を超える2連装の無反動砲により、高い火力を有する。ただ、基部が後方に伸びている事から重心が背部に大きく偏っており、地上では不安定となるため、無重力下での運用が主となる。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ウィンダム
- ストライカーパック未装備。
- ウィンダム (ジェットストライカー装備)
- ジェットストライカー装備。
- ウィンダム (マルチストライカー装備)
- マルチストライカー装備。
- エールウィンダム
- エールストライカー装備。
商品情報[編集 | ソースを編集]
フィギュア[編集 | ソースを編集]