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== 対決・名場面 == | == 対決・名場面 == |
2020年11月19日 (木) 06:54時点における最新版
ビフロン | |
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外国語表記 | Bifron |
登場作品 | ガンダム Gのレコンギスタ |
デザイナー | 形部一平 |
スペック | |
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分類 | 試作型モビルスーツ |
主動力 | フォトン・バッテリー |
開発組織 | トワサンガ |
所属 | ドレッド軍 ⇒ キャピタル・アーミィ |
母艦 | ガランデン |
主なパイロット | バララ・ぺオール |
概要[編集 | ソースを編集]
ドレッド軍がキャピタル・アーミィと共闘関係を結んだ際にマスク部隊に貸与した実験用モビルスーツ。4本の腕と巨大な脚部を持つ異形の機体。
脚部はブースターと一体化した構造となっており、後方に展開することで虫のような4つ脚状のシルエットとなる。ブースター・ユニットは緊急時にパージし、射出す事も可能。
4本腕という構造は多数の武装を同時に装備する事を可能としており、ビーム・ダガーを複数装備した際には相手を眩惑する「ヨツデ・ユニフィケーション・アタック」が使用できる。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- ガンダム Gのレコンギスタ
- 第17話で初登場。バララ・ペオールがテストパイロットを務め、トワサンガ周辺のデブリ掃除を行っていた海賊部隊、アーミィの妨害を目論むアメリア軍と交戦した。その後、キャピタル・アーミィとドレッド軍の共闘関係が解消された後もアーミィ側で運用され、最終的にユグドラシルのテンダービームの標的として無人運用され、破壊された。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 分離
- 脚部ブースター・ユニットを分離可能。パージしたブースターはそのまま質量弾として攻撃に用いる事が出来る。
武装[編集 | ソースを編集]
- ダブル・ビーム・ライフル
- 携行式の2連装ビーム・ライフル。
- ビーム・ダガー
- モラン等が装備している物と同一の近接戦闘用装備。同時に4基まで装備可能。
- シールド
- 腕部に装着可能なシールド。
- 機雷
- 脚部に搭載されている小型の球状機雷。関節やエアインテーク内に入り込ませ部位破壊を狙うことが可能。
技・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ヨツデ・ユニフィケーション・アタック
- 4本の腕に装備したビーム・ダガーを千手観音のように動かし、敵を翻弄する技。