「クロスボーン・ガンダムX-13改」の版間の差分
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2022年2月26日 (土) 23:52時点における最新版
クロスボーン・ガンダムX-13改 | |
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外国語表記 | Crossbone Gundam X13 kai |
登場作品 | 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST |
デザイナー | 長谷川裕一 |
スペック | |
---|---|
分類 | 試作型モビルスーツ |
生産形態 | 改修機 |
主動力 | 熱核融合炉 |
原型機 | クロスボーン・ガンダムX-13 |
改修 | 木星共和国 |
所属 | 木星共和国 |
主なパイロット | ニコル・ドゥガチ |
概要[編集 | ソースを編集]
木星共和国で改修されたクロスボーン・ガンダムX-13。地球圏に脱走したニコルのためにカーティスが送った機体である。
特に大きく改修はされておらず、今の地球圏では不要としてオミットされていたビーム・シールドが腕部に追加されている。また、他にもクロスボーン・ガンダムX2改が装備したバスター・ランチャーを装備する。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST
- 初出作品。第41話から登場。パイロットはニコル・ドゥガチ。DUST計画実行の際には長距離射撃のできる戦力として温存されており、核ミサイルの迎撃やコロニーのゲートの守備などを行い活躍した。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- コアブロックシステム
- コクピットブロックは機体から分離してコア・ファイターとなる。構造は従来のクロスボーン・ガンダムと同様だが、スラスター形状が異なるため完全に閉じることができなくなっている。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- バルカン砲
- 頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
- ビーム・サーベル / ビーム・ガン
- 両肩部に計2基収納されている接近戦用ビーム兵器。収納状態ではビーム・ガンとして機能する。
- バスター・ランチャー
- 長銃身の携行式大型ビーム砲。かつてクロスボーン・ガンダムX2改に装備されていた物と同型の武装。
- ヒート・ダガー
- 両脚部に格納されている実体式の短剣。発熱機能は無く、スラスターの排熱を利用し刀身部を加熱する。
- シザー・アンカー
- フロントアーマーに2基装備されている射出式アンカー。
- ビーム・シールド
- 両腕部に装備されている防御兵装。形状から他のクロスボーン・ガンダムと同様にブランド・マーカーとしても使用可能と思われる。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- クロスボーン・ガンダムX-13
- 原型機。