「ガルバルディβ (フィーリウス・ストリーム機)」の版間の差分
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2023年8月6日 (日) 23:22時点における最新版
ガルバルディβ (フィーリウス・ストリーム機) | |
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外国語表記 | Galbaldy-β [Filies Stream Use] |
登場作品 | 機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還 |
デザイナー | Ark Performance |
スペック | |
---|---|
分類 | 局地戦用モビルスーツ |
生産形態 | パーソナルカスタム機 |
型式番号 | RMS-117 |
頭頂高 | 19.0m |
本体重量 | 36.3t |
全備重量 | 56.9t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 1,507kw |
スラスター総推力 | 63,200kg |
装甲材質 | チタン合金セラミック複合材 |
センサー有効半径 | 9,200m |
原型機 | ガルバルディβ |
改修 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
所属組織 | 地球連邦軍 |
所属部隊 | フィーリウス隊 |
母艦 | ペガサス級ブランリヴァル |
主なパイロット | フィーリウス・ストリーム |
概要[編集 | ソースを編集]
ブランリヴァル直衛部隊のフィーリウス・ストリーム専用のガルバルディβ。白を基調としたパーソナルカラーが施されており、左肩にはジオン公国の首都防衛大隊のランス・ガーフィールドから受け継いだ「薔薇」のマークが描かれている。なお描かれている文字は「Blaue Rosen」と異なる。
本機はガンダム開発計画によって開発されたガンダムの内、途中で計画から外され改装した上でデラーズ・フリートに譲渡されたガーベラ・テトラの元の姿であるガンダム試作4号機のハイスペックな装備を転用した機体となっている。改装の上で外された試作4号機のパーツはアナハイムに眠っていた物で、バックパックと武装が本機に追加されている。これにより機動性のさらなる向上と高火力の射撃主兵装が運用可能となっている。
ガルバルディβは元より優れた技量を要求する機体であったが、元ぺズンのテストパイロットであったフィーリウスの腕前を活かすにはもってこいの機体と言える。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ロング・レンジ・ライフル
- 本機の主兵装であるガンダム試作4号機用の長銃身ビーム・ライフル。
- ビーム・ライフル
- ベース機のガルバルディβが使用している物と同一のビーム・ライフル。Eパック方式を採用し、Eパックはグリップ内部に収納される。
- ビーム・サーベル
- バックパックのサーベルラックに計2基装備されている試作4号機用のビーム・サーベル。なおガルバルディβ本来のビーム・サーベルが装備されているかは不明[1]。
- シールド
- 腕部に試作4号機の専用装備だったものを装着。デザインはガンプラ「RE/100」などで立体化されている物が採用されている。
- クラブ
- 使い捨て式のロケット・ランチャー。ジオン軍のシュツルム・ファウストと同一の物だが、連邦軍内で同じ呼称での使用が嫌忌されたため「Club (棍棒)」の名称が用いられている。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
リンク[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ TV版Ζ準拠であれば収容箇所であるバックパックの換装に伴いオミット。新訳Ζ準拠であれば肩部装甲内に内蔵。