「キュベレイダムド」の版間の差分
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== 余談 == | == 余談 == | ||
− | *本機のデザイン元は前述した通り、NAOKI氏製作のMG キュベレイだが、さらにそのデザイン元として雑誌『Ζガンダムエース』(No. | + | *本機のデザイン元は前述した通り、NAOKI氏製作のMG キュベレイだが、さらにそのデザイン元として雑誌『Ζガンダムエース』(No.001)に掲載されている永野護氏デザインのキュベレイがあり、本機の灰色の機体色や大きめのマニピュレータなどにそのオマージュが見られる。 |
== 関連機体 == | == 関連機体 == |
2023年8月28日 (月) 22:22時点における最新版
キュベレイダムド | |
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外国語表記 | Qubeley DAMNED |
登場作品 | ガンダムビルドダイバーズ GIMM&BALL'S WORLD CHALLENGE |
デザイナー | NAOKI |
スペック | |
---|---|
分類 | モビルスーツ (ガンプラ) |
型式番号 | AMX-004DMD |
装甲材質 | プラスチック |
ビルダー | ノズ |
所属チーム | ジェヴォーダンウルフ |
ダイバー | ノズ |
概要[編集 | ソースを編集]
ノズが制作したガンプラ。ベースは『機動戦士Ζガンダム』や『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場するモビルスーツ「キュベレイ」のガンプラ「MG キュベレイ」。
原型機よりも大型化した上腕部とマニピュレータが特徴的で、特にマニピュレータはクローとしても使用することができる。また腰パーツは同フォースに所属するマーキーが使用するガンプラ「百式壊」と同じものである。
デザイン元は過去にNAOKI自身が模型誌で製作したMG キュベレイの作例であり、それを商品化するために細部を調整したものである。
登場作品と搭乗者[編集 | ソースを編集]
- ガンダムビルドダイバーズ GIMM&BALL’S WORLD CHALLENGE
- Episode. 2で初登場。ボールの愛機の180mmキャノンを破壊した。その後、Episode. 5で相方のマーキーと共に再び襲い掛かるも、ボールがかけた音楽がきっかけとなり撤収した。
装備 ・ 機能[編集 | ソースを編集]
武装 ・ 必殺技[編集 | ソースを編集]
- 大型マニピュレータ
- 本機の特徴とも言える武装。クローのように敵を直接攻撃する。ダイバーが日頃のアイドル活動のストレスを抱えている事もあり、その容赦無い攻撃は相対したガンプラをたちまち残骸へと変える。
- ビーム ・ サーベル
- 原型機から引き継いだ武装。両腕に1本づつ収納されている。
- ビーム・ガン
- ビーム・サーベルを腕に格納した状態では、ビームガンとして使用可能。
- ファンネル
- 原型機から継続して装備されている無線制御式の小型ビーム砲。リアスカートに多数格納されており、射出して多数の敵に対するオールレンジ攻撃が可能。
対決 ・ 名場面[編集 | ソースを編集]
- 対ポリポッドボール
- Episode. 2より。ジム達がシモダの倉庫を訪れた際に突如現れ、倉庫を襲撃。制止に入ったポリポッドボールが虫のような見た目だった事から嫌悪感を露にし、その180mmキャノンを破壊した。
- 対ブイカーズ戦
- Episode. 5より。自分達が欲しているゴールデン・ポリキャップをジム達が所有している事を知ったノズ達は、デートに誘う振りをして遊園地ディメンションに誘い込み襲撃。ボールのオタク発言に反吐が出そうになりつつも次第に追い詰めていった。しかし、完全に追い詰めたタイミングでボールが愛機に取り付けたスピーカーを再生。持ち歌を聴いてアイドル精神が燃えたノズ達はライブに遅れまいとそそくさと去っていった。
余談[編集 | ソースを編集]
- 本機のデザイン元は前述した通り、NAOKI氏製作のMG キュベレイだが、さらにそのデザイン元として雑誌『Ζガンダムエース』(No.001)に掲載されている永野護氏デザインのキュベレイがあり、本機の灰色の機体色や大きめのマニピュレータなどにそのオマージュが見られる。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- キュベレイ・アンベリール
- 本機のカラーバリエーション。キュベレイと同一のカラーに変更、装飾が施された事でより豪華な佇まいとなっている。
- キュベレイ
- 原型機。
- キュベレイパピヨン
- 本機と同じく、キュベレイのガンプラをベースにした機体。