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== 登場作品と操縦者 ==
 
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== 装備・機能 ==
 
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:核融合弾を発射する為の大型バズーカ。右腕自体を砲身とする形で装備されており、核融合のための高爆縮を促す目的で機体背部の大型放熱板にチューブで接続されている。設計不備のため核融合弾を一発しか射出できなかったため、完成形の[[ガンダム試作2号機]]のものではレーザー核弾頭に設計変更されている。
 
:核融合弾を発射する為の大型バズーカ。右腕自体を砲身とする形で装備されており、核融合のための高爆縮を促す目的で機体背部の大型放熱板にチューブで接続されている。設計不備のため核融合弾を一発しか射出できなかったため、完成形の[[ガンダム試作2号機]]のものではレーザー核弾頭に設計変更されている。
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:原型機が携行している物と同型の実弾式ブルパップライフル。設定画に描かれているが劇中未使用。
 
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2024年10月26日 (土) 22:16時点における最新版

AHAジム-C
読み アトミック・ヘビィ・アーマー・ジム・カスタム
外国語表記 Atomic Heavy Armor GM Custum (AHA-GM-C)
別表記 AHA・ジム・C
登場作品 機動戦士ガンダム0083 REBELLION
デザイナー 夏元雅人
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スペック
分類 核融合弾運用型実験試作モビルスーツ
生産形態 実験試作機
型式番号 RGM-79NA
頭頂高 18.0m
主動力 熱核融合炉
装甲材質 チタン・セラミック複合材
開発組織 地球連邦軍
所属 地球連邦軍
主なパイロット 連邦兵
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概要[編集 | ソースを編集]

エースパイロット用の出力向上機として一年戦争後に開発されたジム・カスタムをベースに、アトミック・バズーカを運用する目的で最初期に開発されたコンセプトMS。

右腕自体をアトミック・バズーカに換装した異様な形状をしており、核融合の衝撃からコックピットを防護するために胸部装甲を強化し、全身にも前面部装甲を追加装備している。

その実態はジョン・コーウェン中将が「ガンダム開発計画」以前に極秘裏に核弾頭運用機として地球連邦軍の工廠で実験的に組み上げられた機体であるが、開発目的の根幹であるアトミック・バズーカの設計不備のため核融合弾の射出が一発しかもたない欠点があったため失敗作として開発は凍結、アナハイム社に核弾頭運用機としてガンダム試作2号機の開発を委託することとなった。

開発が凍結された後も機体は解体されず保存されており、デラーズ紛争の際に核攻撃が可能な機体としてコーウェン指揮下の艦隊に持ち出され、派遣されている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム0083 REBELLION
初登場作品。第57話ラストから登場し、コロニー落としのためにジャックされた「アイランド・イーズ」破壊に向けてジョン・コーウェン指揮下の艦隊から出撃するも、ガーベラ・テトラを駆るシーマ・ガラハウを筆頭とするシーマ艦隊の妨害に受け、コロニーのミラーを一枚破壊したのみで撃破された。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

アトミック・バズーカ
核融合弾を発射する為の大型バズーカ。右腕自体を砲身とする形で装備されており、核融合のための高爆縮を促す目的で機体背部の大型放熱板にチューブで接続されている。設計不備のため核融合弾を一発しか射出できなかったため、完成形のガンダム試作2号機のものではレーザー核弾頭に設計変更されている。
ビーム・サーベル
腰部に左右1対2基装備している近接戦闘用のビーム兵器。ガンダム試作2号機と同様、腰部サイドアーマーの上部に格納されている。
シールド
大型のシールド。核融合の衝撃から機体を防護するためか、両腕部に1枚ずつ装備されている。表面には随伴機のジム改と同様、部隊章である「SPEAR (槍)」の文字が描かれている。

その他 [編集 | ソースを編集]

ジム・ライフル
原型機が携行している物と同型の実弾式ブルパップライフル。設定画に描かれているが劇中未使用。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ジム・カスタム
原型機。
ガンダム試作2号機
アトミック・バズーカを運用する核攻撃機としての完成機。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]