「ビギナ・ゼラ アインツェルカンプ」の版間の差分

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2019年4月28日 (日) 08:12時点における版

ビギナ・ゼラ アインツェルカンプ
外国語表記 Vigna Zirha Type Flamme.Tiger.EinzelKampf
登場作品 機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91
デザイナー 大河原邦男
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スペック
分類 指揮官用試作型モビルスーツ
型式番号 XM-07G FTE
頭頂高 15.6m
主動力 熱核融合炉
装甲材質 チタン合金ハイセラミック複合材
開発組織 ブッホ・エアロダイナミックス社
所属 クロスボーン・バンガード
所属組織 クロスボーン・バンガード
所属部隊 ダークタイガー隊
主なパイロット シェルフ・シェフィールド
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概要

ビギナ・ゼラの量産機を特殊作戦用に改造した機体。

ネオガンダム1号機との一騎打ちを想定しており、 C.V.製のヴェスバーを装備したバックパックからベルガ・ギルスと同型のシェルフ・ノズルに換装し、頭部をガンダムヘッドに酷似したものに変更している。

登場作品と搭乗者

モビルスーツハンドブック
シェルフ・シェフィールド大尉の要請により開発されたという設定で、ビギナ・ゼナの改造作例として登場。大型シールドブースターはガンダムF90Pのパーツをミキシングして作られている。

武装・機能

特殊機能

シェルフ・ノズル
スラスターポッドを束ねた推進機システム。接合部の簡易関節によってある程度可動し推力方向を細かく変化させ機動性や運動性を補佐する。四基一組の物を左右一対にして当機では使用する。作例を担当したモデラー曰く「これは人物名との駄洒落?」との事らしい。

武装・必殺攻撃

ビームサーベル
2本装備。
ショットランサー
クロスボーンバンガードのモビルスーツに多く装備されている打突武器。ベルガ・ギロスと同型。
ヘビーマシンガン
ショットランサーの基部に4門内蔵されている。
大型シールド・ブースター
ブースター機能を持たせた大型シールド。シルエットフォーミュラプロジェクトによってアナハイム・エレクトロニクス社から提供された情報を基に開発されたとされる。

対決・名場面

関連機体

ビギナ・ゼラ
原型機。
ガンダムF90I
大型シールド・ブースターといった特殊作戦用装備は本機の技術を参考に開発されたとされる。

商品情報

ガンプラ

・付属のモビルスーツハンドブックに作例が掲載。

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