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2019年12月13日 (金) 22:05時点における最新版

ガンダムアストレイ レッドフレーム サルベージタイプ
外国語表記 Gundam Astray Red Frame Salvage Type
登場作品
デザイナー 阿久津潤一
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スペック
分類 試作型モビルスーツ
型式番号 MBF-P02
主動力 バッテリー
装甲材質 発泡金属装甲(アストレイ本体)
開発組織
所属 ジャンク屋組合
主なパイロット ロウ・ギュール
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概要[編集 | ソースを編集]

ロウ・ギュールが保有するモビルスーツガンダムアストレイ レッドフレームグーンの外装甲を改修した水中作業用のオプション装備を装備した機体。

オプション装備はレッドフレームの上半身を覆う形で装備されており、バックパックは外した状態、もしくは下にスライドさせた状態となっている。この装備により 耐水圧能力は向上したが、反面機動力は大幅に低下している。また、レッドフレーム自体には耐圧化されていないため活動時間も限られている。緊急時には装甲をパージすることが可能だが、基本的に想定はされていないため浸水したりする。

必要最低限の水中用装備は備わっており、頭部と胸部にサーチライト、腕部に増設された作業用マニピュレーター、背部に水中用の推進器が装備されている。肩部には緊急浮上用のフロートが搭載されている。武装はガーベラ・ストレートを装備しているが腰部は干渉するため背部に装備されている。これを使用する際は作業用マニピュレーターを使用する。

『DESTINY ASYRAY R』では着脱が可能となったバージョンアップ版が登場している。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムSEED ASTRAY

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

分離
追加装甲を分離可能。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ガーベラ・ストレート
背部右側に装備されている日本刀型の実体剣。作業用マニピュレーターを用いて使用される。
47mm水中用ライフルダーツ発射管
グーンからそのまま背部に装備されている武装。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ガンダムアストレイ レッドフレーム
原型機。
グーン
この機体の装甲が本機に使用されている。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]