「カリス・ノーティラス」の版間の差分

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*役職・称号など:フォートセバーン市自警団長
 
*役職・称号など:フォートセバーン市自警団長
*主な搭乗機:[[ベルティゴ]]、[[パトゥーリア]]、[[ラスヴェートβ]](漫画版のみ・非公式)
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*主な搭乗機:[[ベルティゴ]]、[[パトゥーリア]]、[[ラスヴェートβ]]、[[ガンダムヌーヴェル]](漫画版のみ・非公式)
 
*キャラクターデザイン:
 
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2018年6月6日 (水) 11:10時点における版

カリス・ノーティラス(Carris Nautilus)

北米北部にあるフォートセバーン市出身の、ノモア・ロング市長によって生み出された人工ニュータイプ
潔癖な理想主義者であり、市の平和のためと信じ、自ら人工ニュータイプとなる事を選び自警団を率いて戦っていた。

ガロードのガンダムXと対峙し、ベルティゴで撃破した。それと同時にティファを拉致する。だが、自分と同じ人工ニュータイプだと知らされていたティファが生まれながらのニュータイプと知り、ノモアの本心にも気づいてしまう。ガンダムXディバイダーに乗ったガロードとの再戦に敗れた後、ガロードにわざと撃たれて死のうとしたが、テクスの処置によって九死に一生を得るも夜中にフリーデンを脱走し、異常に気付いて追いかけてきたガロードに生きろと叱咤され、初めて笑顔を見せた。しかしその直後エニルによって奪回されノモアの当初の予定通り巨大モビルアーマー「パトゥーリア」へ生体ユニットとして組み込まれてしまう。ガロード達の尽力によって救出され、フォートセバーン市の復興のためにも生き抜くことを誓う。その後フォートセバーン市の代表として新連邦に抵抗する武装組織に参加。一隊を率いてフリーデンのクルーたちを助けた。第八次宇宙戦争ではフリーデンの名を与えた宇宙戦艦「フリーデンII」をフリーデンクルーに譲渡(ただし所属していた組織の手続きを正式に経たものではなく実質的には強奪である)し、自身もフリーデンIIにベルティゴのパイロットとして乗艦。戦争が終わった半年後、反連邦組織から脱退し一民間人としてガロードとティファの旅立ちを見送った。

人工ニュータイプ特有の後遺症であるシナップス・シンドロームに苦しめられているが、気遣うガロードに「それもまた自分の人生だから」と認める心の強さを見せる。

ガンダムシリーズで強化人間系のキャラクターで初めて最後まで明確に生存したキャラクターである。

登場作品と役柄

機動新世紀ガンダムX

人間関係

ティファ・アディール
ガロード・ラン
数度交戦する。最終的には味方になる。
ノモア・ロング

名台詞

「僕がニュータイプだ」
「さぁ、愚かな僕を撃て…!」
「希望の火は消さない!」

搭乗機体・関連機体

ベルティゴ
パトゥーリア
サイコミュ・ダクトに納められた状態のため搭乗と言うよりは生体部品として「設置」された状態である。
ラスヴェートβ
非公式機体。漫画版にのみ登場。本来は当機に関するエピソードが存在するが原作との整合性を崩す等問題が有ったため、ときた氏の同人誌にて非公式公開。
フリーデンII
かつてのジャミル達の艦の名前を名づけた。
ちなみに本来の名称は「フリーデン」だが、陸上戦艦のフリーデンと区別する為にこう表記される事がある(漫画版では「フリーデンII」が正式名称となっているが)。

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