「ガンダムAGE-1 アサルトジャケット」の版間の差分
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2013年4月30日 (火) 18:32時点における版
AGE-1AJ ガンダムAGE-1 アサルトジャケット
- 登場作品:機動戦士ガンダムAGE
- デザイナー:海老川兼武
- 分類:戦闘用モビルスーツ
- 装甲材質:特殊鋼材
- 全高:18.0m
- 重量:67.2t
- 主動力:プラズマ圧縮炉
- 開発組織:地球連邦軍
- 開発:軍開発部
- 主なパイロット:フリット・アスノ(一号機)、ラーガン・ドレイス(二号機)
コウモリ退治戦役後にディケや軍の開発部が考案したジャケットシステムを装備した機体。
フリットが蝙蝠退治戦役から使用していたAGE-1と新たに製造された二号機の2機が存在する。
型式番号は一号機がAGE-1AJ/1で二号機がAGE-1AJ/2となっている。
火力と防御力向上に重点を置いて、センサー類、連続運用のため耐久性も向上させたスラスターが増設されているため機動力の低下は抑えられている。
この機体の武装は他の機体も使うことができる。
また、ジャケットシステムの開発のために建造された2号機はアデルの原型になり、ジャケットシステムはAGE-1 グランサへ、2号機のAGEシステムから切り離した運用はAGE-1 フラットへと受け継がれている。
登場作品と操縦者
登場作品
装備・機能
特殊機能
- AGEシステム
- 自己成長型のコンピュータシステム。蓄積した戦闘データから戦局に合った新装備を自動工廠「AGEビルダー」で製造する。一号機にのみ搭載されている。
- ジャケットシステム
- ウェアシステムに代わる汎用性向上のためにAGEシステムを介することなく軍開発部によって考案されたシステム。その基本構想は軍に入隊したディケ・ガンヘイルによって考案された。
武装・必殺攻撃
- 2連装ドッズライフル
- 右手に装備。直接、手で保持するのではなく後に開発されたAGE-1 グランサのシールドライフルのように腕に取りつけて保持されている。
- シールド
- 一号機やアデルと同型の物を装備しているが腕に取り付けられている位置が若干異なる。
- ビームバルカン
- シールドに2基装備されている
- ビームサーベル
- シールドのビームバルカンに1基つづ装備されている。
- ドッズランチャー
- 右肩部分に装備されている。後にグラストロランチャーに発展している。
対決・名場面
関連機体
- ガンダムAGE-1 ノーマル
- ベース機
- ガンダムAGE-1 タイタス
- 対バクト用の肉弾戦用形態。
- ガンダムAGE-1 スパロー
- 対ゼダス用の高速近接戦闘形態。
- ガンダムAGE-1 フラット
- AGEシステムを外し、AGEデバイス無しで起動出来るように改造した状態。
- ガンダムAGE-1 グランサ
- AGE-1 フラットのフルアーマー形態
- ガンダムAGE-1 (ダイキVer.)
- 外伝作品『トレジャースター』に登場。主人公ダイキ・リュウザキが搭乗する。外見はフリット機と同一だが、胸部と膝に「T」の文字が入っている。AGEビルダーがないのでウェア換装機能を持たず、武装もビームサーベルだけ。
- ガンダムAGE-1 ゴールドアロー
- 小説版に登場する対オールレンジ攻撃用の特殊形態。
- ガンダムAGE-1 レイザー
- スパローの発展形態。
- ガンダムAGE-1 スタークス
- ガンダムAGE-2 ノーマル
- 後継機。
- アデル
- AGE-1の量産仕様機。ウェア換装機能も受け継いでいる。
- ザ・ガンダム
- モデル