「ジム・コマンド・ライトアーマー」の版間の差分

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;ブルパップ・マシンガン
 
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:連邦軍で幅広く普及している90mmマシンガン。
 
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:ジム系列機が使用する無反動ロケットランチャー。
 
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:耐ビームコーティングが施されている曲面的な実体盾。
 
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2024年7月18日 (木) 23:14時点における最新版

ジム・コマンド・ライトアーマー
外国語表記 GM Command Light Armor
登場作品 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
デザイナー 福地仁
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スペック
分類 量産型モビルスーツ
型式番号 RGM-79GL
主動力 熱核融合炉
所属 地球連邦軍
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概要[編集 | ソースを編集]

ジム・コマンドまたはジム・コマンド宇宙戦仕様のバリエーション機。ジム・ライトアーマー同様に装甲を軽量化することで機動性を向上させたモビルスーツで、カラーリングもジム・ライトアーマーと同じオレンジ。ジム・コマンドとは外見上の共通点がほとんど無く、特に頬のダクトや顎のオプチカルシーカーが無い頭部、ダクトが減りシンプルな印象の胸部などが外見上の大きな違いである。そのため、コマンドの派生機というよりはジム・ライトアーマーのリデザインに近い。

放映当時に発売されたジム・コマンド宇宙戦仕様のガンプラの組立説明書で言及されていたのが初出。しかし映像作品での登場はなく知名度は低い。主に「ガンダム・ウォー」や「ガンダム・オンライン」、「戦場の絆」等のゲーム作品に登場しており、ガンダム・オンラインではジム・ライトアーマーの上位機として、戦場の絆ではジム・コマンドの派生機として登場し、どちらでも高い機動力が特徴となっている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
ガンプラ旧キット「1/144 ジム・コマンド 宇宙用」のインストが初出。掲載されているのは立ち絵のみで機体解説は一切無し。機体名称についても「ライトアーマー」と表記されているのみである。後に一部ゲーム作品にやや設定が追加された上で登場している。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

頭部バルカン砲
頭部に装備された迎撃用バルカンシステム。設定画では描写されているが、ゲームでは使用不能であることが多い。
ビーム・サーベル
近接格闘戦用の斬撃武器。設定画ではバックパック左側にそれらしき物が描かれている。
ビーム・ガン
ボトル状のE-CAPが特徴的な高出力のビーム射撃火器。
ブルパップ・マシンガン
連邦軍で幅広く普及している90mmマシンガン。
ハイパー・バズーカ
ジム系列機が使用する無反動ロケットランチャー。
シールド
耐ビームコーティングが施されている曲面的な実体盾。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ジム・コマンド / ジム・コマンド宇宙戦仕様
原型機。
ジム・ライトアーマー
ジムをベースとする方のライトアーマー。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]