「イフリート・シュナイド」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(EFREET SCHNEID) |
(情報の追加、リンクの書き替え) |
||
1行目: | 1行目: | ||
==MS-08TX/S イフリート・シュナイド (EFREET SCHNEID) == | ==MS-08TX/S イフリート・シュナイド (EFREET SCHNEID) == | ||
− | *登場作品:[[機動戦士ガンダムUC]]、[[ | + | *登場作品:[[機動戦士ガンダムUC]]、[[機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク]] |
− | *デザイナー: | + | <!--*デザイナー:--> |
*分類:ワンオフカスタム機(地上用試作型[[モビルスーツ]]) | *分類:ワンオフカスタム機(地上用試作型[[モビルスーツ]]) | ||
*装甲材質:超硬スチール合金、ガンダリウム合金 | *装甲材質:超硬スチール合金、ガンダリウム合金 | ||
15行目: | 15行目: | ||
*主なパイロット:[[フレッド・リーバー]] | *主なパイロット:[[フレッド・リーバー]] | ||
− | + | 8機生産されたとされる[[イフリート]]の内、[[ダグ・シュナイド]]が一年戦争時に使用していた機体をジオン残党軍がU.C.0096年代まで改修、運用し続けた機体。<br/> | |
改修の結果、一部にガンダリウム合金を使用し防御力が向上、出力に至っては原型機の1072kwから2倍近く向上し、連邦軍の当時の新型機[[リゼル]]に匹敵する出力となっている。<br/> | 改修の結果、一部にガンダリウム合金を使用し防御力が向上、出力に至っては原型機の1072kwから2倍近く向上し、連邦軍の当時の新型機[[リゼル]]に匹敵する出力となっている。<br/> | ||
この出力向上はビーム兵器の使用のためというよりは、機体のアクチュエーターの駆動トルクを高めイフリートの「高い機動性で白兵戦を制する」コンセプトに沿ったもの。 | この出力向上はビーム兵器の使用のためというよりは、機体のアクチュエーターの駆動トルクを高めイフリートの「高い機動性で白兵戦を制する」コンセプトに沿ったもの。 | ||
25行目: | 25行目: | ||
;[[機動戦士ガンダムUC]] | ;[[機動戦士ガンダムUC]] | ||
:ジオン残党軍と連邦軍との戦闘の、部隊役者の一機として描かれていて、パイロットは不明。 | :ジオン残党軍と連邦軍との戦闘の、部隊役者の一機として描かれていて、パイロットは不明。 | ||
− | ;[[ | + | ;[[機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク]] |
:フレッド・リーバーの乗機。 | :フレッド・リーバーの乗機。 | ||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
− | == 武装・必殺攻撃== | + | === 武装・必殺攻撃=== |
− | ; | + | ;ヒート・ダート |
:投擲もおこなえるヒート系武装で両肩及び左腕に4本づつ,腰部に2本,計14本装備されている。 | :投擲もおこなえるヒート系武装で両肩及び左腕に4本づつ,腰部に2本,計14本装備されている。 | ||
− | ; | + | ;ジャイアント・バズ |
− | : | + | :ドムと同型の武装。 |
;ショットガン | ;ショットガン | ||
: | : | ||
== 対決・名場面== | == 対決・名場面== | ||
− | + | :VS[[ジムII・セミストライカー]] | |
+ | :格闘戦で圧倒的にリーチの長い相手に対し、その機動力をして背後にまわり、コックピットにヒート・ダートを突き刺して撃破。 | ||
+ | |||
== 関連機体 == | == 関連機体 == | ||
;[[イフリート]] | ;[[イフリート]] | ||
50行目: | 52行目: | ||
== 資料リンク == | == 資料リンク == | ||
− | |||
== リンク == | == リンク == | ||
+ | *[[登場メカ]] |
2014年7月20日 (日) 00:49時点における版
MS-08TX/S イフリート・シュナイド (EFREET SCHNEID)
- 登場作品:機動戦士ガンダムUC、機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク
- 分類:ワンオフカスタム機(地上用試作型モビルスーツ)
- 装甲材質:超硬スチール合金、ガンダリウム合金
- 全高:17.2m
- 本体重量:52.4m
- 全備重量:84.4m
- 主動力:熱核融合炉
- 出力:2,202Kw
- 推力:77,000㎏
- センサー有効半径:12,200m
- 開発組織:ジオン残党軍
- 主なパイロット:フレッド・リーバー
8機生産されたとされるイフリートの内、ダグ・シュナイドが一年戦争時に使用していた機体をジオン残党軍がU.C.0096年代まで改修、運用し続けた機体。
改修の結果、一部にガンダリウム合金を使用し防御力が向上、出力に至っては原型機の1072kwから2倍近く向上し、連邦軍の当時の新型機リゼルに匹敵する出力となっている。
この出力向上はビーム兵器の使用のためというよりは、機体のアクチュエーターの駆動トルクを高めイフリートの「高い機動性で白兵戦を制する」コンセプトに沿ったもの。
機体名の「シュナイド」は一年戦争時のパイロットの名からフレッドが名付けた。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムUC
- ジオン残党軍と連邦軍との戦闘の、部隊役者の一機として描かれていて、パイロットは不明。
- 機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク
- フレッド・リーバーの乗機。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- ヒート・ダート
- 投擲もおこなえるヒート系武装で両肩及び左腕に4本づつ,腰部に2本,計14本装備されている。
- ジャイアント・バズ
- ドムと同型の武装。
- ショットガン
対決・名場面
- VSジムII・セミストライカー
- 格闘戦で圧倒的にリーチの長い相手に対し、その機動力をして背後にまわり、コックピットにヒート・ダートを突き刺して撃破。