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[[ヘリオポリス]]における[[キラ・ヤマト]]の工業カレッジでの友人。明るく屈託のない性格で、ムードメーカー的ポジション。
 
[[ヘリオポリス]]における[[キラ・ヤマト]]の工業カレッジでの友人。明るく屈託のない性格で、ムードメーカー的ポジション。
お調子者だが無責任ではなく、キラの心身を案じ、ピンチの際には恐怖をものともせず飛び出していくなど(後先考えないが)仲間想いの性格であった。
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お調子者だが無責任ではなく、キラがコーディネイターである事を知りながらも友人として心身を案じ、ピンチの際には恐怖をものともせず飛び出していくなど(後先考えないが)仲間想いの性格であった。
 
[[アークエンジェル]]に避難した後、副操舵士を担当する事になる。ミリアリアとは恋人同士の仲。
 
[[アークエンジェル]]に避難した後、副操舵士を担当する事になる。ミリアリアとは恋人同士の仲。
  
 
後に[[スカイグラスパー]]2号機のパイロットとなるが、[[イージスガンダム]]が投擲したシールドがスカイグラスパーのコクピットを直撃したことにより戦死する。
 
後に[[スカイグラスパー]]2号機のパイロットとなるが、[[イージスガンダム]]が投擲したシールドがスカイグラスパーのコクピットを直撃したことにより戦死する。
目の前で親しい友人を失ったことで、キラはアスランへの友情よりも憎悪を優先させてしまう。後にキラとアスランが交戦し、劣勢になったアスランに躊躇せず肉薄。
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目の前で親しい友人を失ったことで、キラはアスランへの友情よりも憎悪を優先させてしまう。以前の戦闘のキラがニコルの命を奪っている事もあり、互いに互いの友人の命を奪った事で互いへの友情よりも憎しみが強くなり本気で命を奪い合う事になってしまう。
これを[[ニコル・アマルフィ]]がかばったことでニコルが戦死。今度はアスランが親しい友人を目の前で失うこととなってしまった。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
;[[機動戦士ガンダムSEED]]
 
;[[機動戦士ガンダムSEED]]

2014年9月25日 (木) 20:22時点における最新版

トール・ケーニヒ(Tolle Koenig)[編集 | ソースを編集]

ヘリオポリスにおけるキラ・ヤマトの工業カレッジでの友人。明るく屈託のない性格で、ムードメーカー的ポジション。 お調子者だが無責任ではなく、キラがコーディネイターである事を知りながらも友人として心身を案じ、ピンチの際には恐怖をものともせず飛び出していくなど(後先考えないが)仲間想いの性格であった。 アークエンジェルに避難した後、副操舵士を担当する事になる。ミリアリアとは恋人同士の仲。

後にスカイグラスパー2号機のパイロットとなるが、イージスガンダムが投擲したシールドがスカイグラスパーのコクピットを直撃したことにより戦死する。 目の前で親しい友人を失ったことで、キラはアスランへの友情よりも憎悪を優先させてしまう。以前の戦闘のキラがニコルの命を奪っている事もあり、互いに互いの友人の命を奪った事で互いへの友情よりも憎しみが強くなり本気で命を奪い合う事になってしまう。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムSEED

人間関係[編集 | ソースを編集]

ミリアリア・ハウ
恋人。
キラ・ヤマト
友人。彼を助けるために戦闘に割って入り、命を落とす。
サイ・アーガイル
友人。
カズイ・バスカーク
友人。
ニコル・アマルフィ
原作では出会っていないが、彼の死がトールの死に繋がっている。
フレイ・アルスター

名台詞[編集 | ソースを編集]

「へへ。大丈夫だって。支援だけなんだからさ」
自分の身を案じるミリアリアに対して言った台詞。
スカイグラスパーで出ます!危ないですよ、このままじゃ!」
アークエンジェルのクルー達と交わした最後の会話。
「え…っ!?」
最期の台詞。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

アークエンジェル
スカイグラスパー2号機

商品情報[編集 | ソースを編集]

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]