「クーデリア・藍那・バーンスタイン」の版間の差分
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− | : | + | :自身がCGSに依頼を行った旨についての真意。このときは言うばかりで現実をまだ理解できていなかった。 |
2016年1月20日 (水) 08:54時点における版
クーデリア・藍那・バーンスタイン(Kudelia Aina Bernstein)
- 登場作品:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
- 声優:寺崎裕香
- 年齢:
- 身長:
- 所属:クリュセ独立自治区
- 役職:代表令嬢
- 主な搭乗機:イサリビ
本作におけるヒロインの1人。クリュセ独立自治区代表であるノーマン・バーンスタインの1人娘であり、現在勃発している火星独立運動の中心となっている少女。
若干16歳にして大学を卒業しており、在学中に『ノアキスの7月会議』を成功させたことで、多方面から注目を集めている。
クリュセの後ろ盾を務めるアーブラウ政府の長、蒔苗東護ノ介と地球で会談を行うため、CGS参番組に自らの護衛を依頼。しかし直後に、ギャラルホルン火星支局長のコーラル・コンラッドが差し向けた部隊によって襲撃を受けた。
その後は自分が知り得なかった過酷な現実に打ちのめされつつも前に進む道を選び、鉄華団やテイワズの協力と共に地球へ向かうという意思を固めている。
ふわりとした金色のロングヘアーと落ち着いた物腰が特徴の美少女で、上流階級の出ながら他者に偏見を持っていない。寧ろ誰であろうと対等に接しようとする度量の持ち主であり、またその出身ゆえに高い社交性も持ち合わせる。
ただ、温室育ちであるが故に火星の貧困層に対する認識やエイハブ・リアクターの知識などには疎く、そのうえ家事もあまり得意ではないという天然な一面も垣間見せる事がある。
登場作品と役柄
- 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
- アーブラウ政府との交渉を父に任され、道中の護衛をCGSに依頼する。しかし直後にギャラルホルンとの抗争が勃発し、多くの少年兵が戦死した事に強く打ちのめされた(三日月から辛辣な物言いをされた事も相俟って)。
それでも目を逸らす事無く現実と対峙し、鉄華団の立ち上げにも立ち会った末に改めて自らの護衛を依頼する。
人間関係
家族、従者
- フミタン・アドモス
- 信頼を置く従者。
- ノーマン・バーンスタイン
- 父親。クリュセの代表者であるが、娘の行為を密告してギャラルホルンに始末させようとしている。
鉄華団
火星
テイワズ
ギャラルホルン
名台詞
- 「彼ら非正規の少年兵たちは、長く続く地球圏からの支配が生んだ今の火星が抱える問題そのものなのよ……そんな彼らと触れ合うことで、私は少しでもその痛みを分かち合えたらって思うの」
- 自身がCGSに依頼を行った旨についての真意。このときは言うばかりで現実をまだ理解できていなかった。